すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60

2021/03/12

Newsletter Vol.102

CS60ニュースレター 藤井新也さん(前編)
今回お話を伺ったのは、20代のフランチャイズ、藤井新也さんです。難病とされるクローン病で幼いころから悩んでおられたそうです。彼がCS60フランチャイズになった経緯を伺いました。

―藤井さんがCS60を知ったきっかけは何ですか?

藤井:母が勤めている事務所の方が、僕が体調を悪いのを知って、「こういうものがある」と教えてくれたのです。笠岡の老人介護施設で西村先生の施術会があり、僕も呼んでいただけることになりました。西村先生とおかみさんが2人で僕の施術をしてくれたのですが、僕はずっと笑っていたようです。痛くもなく、例えられないような初めての感覚でした。ここ1年間は、クローン病が、手術が必要なほど悪化していません。

―クローン病とはどのような病気ですか?

藤井:クローン病になると、消化器官に炎症やポリープがたくさんできて癒着していくのです。通りが悪くなり、やがて腸閉塞を招きます。詰まった部分が自然に開くことはないので、手術で切除するしかありません。僕の腸は何度も切っているので、普通の人の半分ぐらいの長さしかないのです。

―そうだったのですね。クローン病はとても疲れやすくなるとも聞いています。

藤井:免疫系統が弱くなるので非常に気だるい状態になります。少し前までは、けだるさや足の重さ、疲れやすさがあって、何をするのも億劫でした。「クローン病改善に効果がある」という科学的エビデンスはないものの、CS60の施術を受けた後1年間は元気に過ごせていたと思うので、フランチャイズに興味を持ちました。

―それでフランチャイズに加盟されることになったのですね。

藤井:最初に施術していただいたときにも、冗談まじりに西村先生から「自分でもやったらいいよ」と言っていただいたのです。ずっと別の仕事をしていたのでそのときはピンと来なかったのですけど。

―どんなお仕事をされていたのですか?

藤井:ずっと習字を教えていました。自分の作品を書くこともありますが、教えることがメインです。書道をすることを西村先生に伝えたら、右腕も施術してくださいました。

―施術後1年間は、体調の回復につとめながら、お仕事に打ち込まれていたのですね。

(つづく)

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