すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60

2020/03/26

Newsletter Vol.51

對馬玲美奈さんインタビュー(前編)
今回はCS60 目黒スタジオで働く、對馬玲美奈さんにインタビューしました。彼女は整体師として人をいやす傍ら、CS60の施術者としても活動されています。對馬さんがCS60に魅力を感じたポイントとは何だったのでしょうか?
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―CS60を知ったきっかけは何ですか?

對馬:高城剛さんと西村先生が対談されているポッドキャスト番組(高城未来ラジオ)を聴いて、ずっと気になっていたのです。おととしの3月になって、初めて施術を受けに行きました。

―そのタイミングで何かあったのでしょうか。

對馬:自分のメンテナンスのため、時々整体を受けに行くことがあったのですが、あるとき横になっていられないほどの違和感があったのです。

―体が痛かったのですか?

對馬:痛いというより、「体が必要としていない」と感じました。
「なにか他のことでメンテナンスをしたい」と考えたときに、思い出したのがCS60でした。「面白そうだし、行ってみよう」と思って、新井薬師のサロンで施術を受けたのが最初です。

―実際に受けてみていかがでしたか。

對馬:ウワサに聞いていたとおり、そこそこ痛かったです(笑)。
でも、サロンから帰るとき、今まで感じたことがないほど足が軽いことに衝撃を受けました。足が軽いと気分も良くなるので、その後の行動も変わって、精神面でも良い影響があったのです。「これまでのメンテナンスとは全然違う!」と思いました。

―それまで足が重かったのですか?

對馬:普段からメンテナンスをしていたので大丈夫だと思っていたのですが、CS60を受けて初めて体が重くなっていることに気がつきました。それがまたすごいなと思います。1回で「体の基準値が上がった」という実感がありました。

―常にだるいと、それが当たり前になってしまいますよね。

對馬:私もよくお客様にお伝えすることなのですが、ちょっとした無理を積み重ねると、疲れがたまっていきます。それが続くとどんどん感覚が麻痺していきます。ある日我慢できないほどだるくなって、ケアに行くのですが、「本当はもっと前の段階からする必要があるんですよ」ということをよくお客様にお伝えしています。

―なるほど。
對馬さんはすぐにフランチャイズ会員になったのですか。

對馬:1回目受けた時に「私も持ちたいな」と思いました。
「世界のどこでもできる仕事を持つ」というのが一つの夢だったのです。
もう一つの理由は、聴覚過敏の母親です。長年耳鳴りに悩まされ、外出も難しいような状況でした。病院に行くことも難しい状況でしたので、「CS60は母親にとってもいいのではないか」と思ってフランチャイズに加盟したのです。

―お母様にも施術されているのですね。

對馬:はい。実家に帰っている間は、毎日CS60をかけています。
母には、4,5種類ぐらいの耳鳴りが聞こえていたそうです。あるとき、母が「一個取れた」と言いました。その一個というのが、母にとって一番不快な音だったようです。「私の耳鳴りはなくなる」という希望が見えて、すごく元気になりました。前より意欲的に動くようになって、外出も増えたのです。

―それはうれしいですね。

對馬:ええ。母だけではなく、会員さんが生き生きと変わっていく変化を見るのも楽しくて仕方ありません。

―会員さんはどのように変わりましたか?

對馬:「CS60を受けるようになってから、イライラしなくなった」とおっしゃる方がいました。彼女のお知り合いの方も、「あの人すごく穏やかになって、肌の調子も良くなっているから、私も受けたいわ」と言ってサロンに来られたのです。それがすごく嬉しかったですね。

―肌もきれいになったのですか?

對馬:ええ。女性のお客様から「髪の毛にハリが出てツヤツヤになった」という声を聞くこともあります。私もその実感があって「美容にも使えるかもしれない」と思ったんですよね。本来の自然な形に戻すというイメージです。

―なるほど。体の中も外側もきれいにするということですね。

對馬:はい。このサロンには長い間ずっと通ってくださる方がいらっしゃいます。
その方々が、施術を続けることでどう変わっていくかを見守るのも楽しみの一つです。

(つづく)

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