すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60

2020/10/08

Newsletter Vol.79

CS60ニュースレター 三井さんファミリー(第3回)

前回に引き続き、石川県小松市で鍼灸院、接骨院を営む三井守さん・みづほさんご夫婦と、みづほさんのご両親の髙木泰治さんや宮子さんにお話を伺いました。三井さんファミリーは、CS60をどのようなシーンで活用しているのか聞きました。
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―三井さんたちは、フランチャイズに加盟されて1年半とは思えないくらいたくさんのことを経験されていますよね。普段どのようにCS60を使っていらっしゃるのですか。

みづほ:私たちはどこにでも誰にでもCS60の施術をしています。子どもを自転車に乗せて保育園に送っていくときも、友達に会うと「肩こりない?」と聞いて、自転車を止めてその場でパパッと施術しています。山手線で倒れた人や、脚が不自由な方にも「あやしいものではないです」と声をかけて施術させていただきました。西村先生が積極的に海外でも施術をされているのですから、私たちも海外に行って、路上に看板を立てて、いろいろな方々を癒したいと思っているのです。コロナがなければ、あるプロジェクトの参加者として、フランスのお城で施術する予定だったのです。

―それはすごいですね。積極的に癒したいというお気持ちがあるのですね。

守:こうしている間にも、知り合いから悩み相談のメールがきています。僕は笑顔をたくさんつくりたいのです。僕自身が患者さんのおかげで気づかされることがありますし、それが人生の喜びになっています。CS60を通して自分が一番助けられているという感覚があります。CS60を始めてから、反省したり感謝したりすることが増えました。やればやるほど自分のなかで反省しきれていないことが浮き彫りになってきます。反省する喜びを先生が作ってくれました。日々悔い改めることによって、原点の喜びを見直して、「またがんばろう」という気持ちになっています。次の世代に何を残してあげられるのかを考えたときに、やはり健康じゃないと意味がありません。魂の健康という幸福を子供たちに残してあげたいです。そういう想いと、形のあるCS60を伝承していくのが大事かなと思います。使命って「命の使い方」って書きますよね。僕の使命として何ができるのかを日々考えています。

みづほ:私は、仕事が生きがいで、人のためになって、自分たちの喜びになり、健康になることが一直線上にならないと気がすまないのです。去年最愛の祖父を亡くしたときに、死ぬまで自力で生活をして、仕事をして税金を納めて、家族に迷惑をかけず最期まで生きがいを持つのが最高の生き方だと思いました。CS60があればそれが叶えられます。「先生たちは疲れないんですか?」とよく聞かれるんですけど、私たちは楽しくて仕方ないのです。疲れてもCS60をすれば元気になりますから。

守:昨日みづほは仕事で12時半に帰ってきて、夜中の1時に「CS60で施術して」と言ったのです。正直「えっ」と思いました。1時から施術したら寝るのは2時ですよね。僕の起床時間は3時半ですから、ちょっと迷ったのです。でも「やらないと後悔するな」と思いました。それがぼくの魂の使い方なのです。

みづほ:CS60で施術をしてもらうとスコンと気持ちよく深く眠れるんです。施術してもらいながら寝落ちするのが一番気持ちいいです。

宮子:私や夫も、眠れないときや疲れが自分では取れないときに、守さんに施術してもらっているんですよ。

泰治:そうなんです。私が副社長をつとめる会社がコロナで休業していたとき、社長や役員の方がうちの建物に出入りしていました。みなさんすごくお疲れだったので、テレビ会議のかたわら、守さんやみづほがCS60で施術してくれたのです。とても喜ばれましたし、「ああ、髙木さんがどんなに残業しても翌朝元気に出社されるのは、これがあるからなんですね」と感心されていました。

(つづく)

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