すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60

2020/11/19

Newsletter Vol.85

CS60ニュースレター 竹田とき江さん(前編)

今回お話を伺ったのは、毎週お友達の斎田さんと一緒に青山サロンにいらっしゃる、会員の竹田とき江さんです。西村先生も交えて、お話を伺いました。

―今日は施術後にお話を伺っています。
今日はとってもリラックスされているようですね。

竹田:ええ、すごくリラックスさせていただきました。
痛いときは細胞がバラバラになるくらい痛いのですけど(笑)。

―竹田さんが、CSを最初に知ったきっかけは何でしょうか?

竹田:ここに来るだいぶ前からすい臓がんを患っていて、肝臓にも転移しているのです。お友達の斎田さんがこちらにお世話になっているというお話を聞いて、連れてきていただきました。新井薬師のサロンに行ってから、もう3年くらいお世話になっています。

―施術を受けられて、何か変化はありましたか?

竹田:もともと、何か気になる症状があったわけではなかったのです。
今でもがん細胞はあるのですが、肝臓の機能は全然悪くありません。
おかげさまで、現状維持しながら、健康な人と同じようにお家で過ごしています。
いえ、以前より健康になっているかもしれません(笑)。
病院で血液検査をすると、肝臓の腫瘍マーカーは正常値の範囲で収まることが多いのです。時々高くなることがありますが、少しすると落ち着きます。
他の臓器も飛び抜けて悪いところはなく、病院の先生が「がんがなければ健康な人よりも健康ですね」と言われています(笑)。

―素晴らしいですね。がんがあっても特に悪さをせず落ち着いているということですね。

竹田:そうですね。大きくならないので。今は抗がん剤治療もしていません。
以前は腫瘍が大きくなると、股関節のところからカテーテルを入れて、抗がん剤を注入していました。そこに蓋をする処置をしてもらって、2~3日入院するのです。それを繰り返していました。
ここ数年は先生のおかげで入院しないで済んでいます。

西村:いえいえ、僕のおかげじゃなくて竹田さんの免疫力が強いのです。
お友達の斎田さんと一緒に来て、お互いに良くなっていくことで、相乗効果もあると思いますよ。どちらかが回復すると、「私も良くなる」という自信が持てますよね。

竹田:確かにそうですよね。毎週火曜日に施術を受けるのですが、とにかく痛くてのたうち回ることもあるのです。足をバタバタさせるときもあるくらいです(笑)。なのに1週間たつと、「明日は火曜日だ」と楽しみになってきます。不思議ですよね。

―痛い目にあっても、毎週来たくなるのですね(笑)。

竹田:来るたびに良くなっているように感じるので、施術が楽しみなのです。ちょっとした不調も改善しますし。

西村:1番の効果は口が達者になったことですよね(笑)。

竹田:それは元からですね(笑)。
西村先生には本当に「おかげさま」という言葉しか出ないくらいです。がんになる前より体調が良いと感じています。自分では気づかなくても、きっと体は疲れていたのでしょうね。

―長年抗がん剤治療をされていたのですか?

竹田:そうですね。平均しますと1年に1回くらい入院して、肝臓部分だけを狙って放射線治療をしていました。そうすると1週間くらいは体の調子が変なんです。

西村:でもいいお医者さんだと思いますよ。全身に抗がん剤を入れるのではなくて、肝臓部分だけを狙ってしてくれるのですから。

竹田:きっとそれだけ悪かったからなんですよね。がんが見つかった時点で、かなり悪化していたので、それしか治療方法がなかったのです。

西村:僕は、免疫力を上げればがんの進行は止められると思っています。
毎日がん細胞が発生するけれど、その発生率よりも免疫細胞のほうが増えていけば、がん細胞と戦争して勝つことができると思っているんだよね。

(つづく)

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