すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60

人の尊厳を最後まで守りたい。

創業者の西村光久が、歳を重ねて寝たきりになってしまった方々を目の当たりにして、そんな想いからCS60はスタートしました。

医学の進歩などにより、日本人の平均寿命は伸び続けています。その一方で、WHOが提唱した医療や介護に依存せず自立した生活ができる健康寿命は、残念ながら平均寿命よりも約10年ほど短くなっています。
また、高齢者や日本人に関わらず、人間にとって「心身の健康」は幸せな人生に欠かすことのできない重要な要素のひとつです。

人々がお互いの健康を助け合い、癒し合っていけたのなら、人生はより豊かなものになるのではないでしょうか。
世界中の誰でも使うことができるCS60のヒーリングデバイスは、施術を通してその輪を広げていきます。

参考)厚生労働省2021年12月20日発表 健康寿命の令和元年値について
https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000872952.pdf

幸せで健康な人生を送るために最も必要なものとは何でしょうか。
お金でしょうか。名声でしょうか。仕事でしょうか。

ハーバード大学が75年間追い続けた幸せに関する研究結果によると、「良い人間関係」こそが人生を幸せで健康にしてくれるということが分かりました。
それは友達が多いとか、結婚しているとかそういう表層的なことではなく、身近な人たちとどれだけ良い関係を築けているのかということです。

人間はひとりでは生きていけません。
また、日々の小さな喜びは、分かち合うことでより幸せな気持ちになれるというのは納得できる事実ではないでしょうか。

その研究では、最も幸せに過ごしてきた人は人間関係に頼った人々だったということが明らかにされています。
CS60が生み出すコミュニティも頼り合えるものであるように、豊かな人間関係が築かれている社会の実現に貢献していきます。

参考)心理学者ロバート・ウォールディンガー TED Talk
*日本語はYoutubeの字幕で表示できます。
https://youtu.be/8KkKuTCFvzI

西村 光久 (Mitsuhisa Nishimura)

1967年、20歳のときに西村工業を設立し、1999年、51歳までの32年間にわたり建築業界に従事。

長らく工期の大幅短縮のための工法や劣悪な労働環境の改善に尽力し、1990年に建築業界初となる亜鉛メッキ鋼管溶接ロボットと鋼管切断ロボット(共に特許取得)を開発。

1991年にもジャッキアップ工法やユニット工法など大規模工事の大幅工期短縮を実現。(特許11項目)
これらの実績により1997年建築業界で初の産業整備基盤より表彰。1998年NHKクローズアップ現代にて取り上げられる。

建築業界で活躍中、環境問題を何とかしたいとの思いが高まり、1990年より環境問題の改善を目的とした日本イノベーションを設立。

バイオ式生ゴミ処理機、無洗剤洗濯機の開発、アトピー用の洗浄剤、保湿液、クレンジング、シャンプーの開発、土壌改良剤の開発など幅広い活動を行い、1999年にはそれまで以上に環境問題に取り組むべく建築業界から離れ、日本イノベーションの事業に専念。

2009年にアトピー問題を解決するための商品開発時にCS60の基礎ができ開発後、2010年ごろからCS60を使った施術を繰り返し、効果を検証し、製品化するプロセスを踏んできました(「2017版 日本が誇るビジネス大賞」の書籍 194頁~195頁をご参照ください)。

2011年にCS60(以前は「痛快楽」の名称を使用)を意匠出願し、東京赤坂にて施術を開始。

拠点は、新井薬師などを経て、2018年より現在の青山に本部を置き事業を展開中。