すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60

2021/08/12

Newsletter Vol.124

CS60ニュースレター 曽根里見さん

北海道のフェローシップの曽根里見さんは、もともと介護士をされていましたが、CS60に出合って「CS60札幌スマイル」をオープンされました。
曽根さんにお話を伺いました。

―曽根さんは、どうして今日の体験会に参加しようと思われたのですか?

曽根:常に勉強が必要ですから。定期的な勉強会は2カ月に1回くらい練習会はしているのですけれど……。

―北海道のフェローシップの方々で自主的に集まっているのですか?

曽根:そうなんです。やっぱり相談する人がいないと、自分本位になってしまったり、思い込みでやってしまったりすることがあるのです。自分が『これだ』と思ってもなかなか改善しない時は、みなさんが同じお悩みをお持ちの方にどういうふうにアプローチしているのか聞いています。仲間がいると知識が広がっていくことを感じます。

―一人で施術していたら、不安になることもありますよね。今回の施術会ではどんな気づきがありましたか?

曽根:昨日も施術会があったのですが、そこでCS60の持ち方を指導していただきました。もちろん研修でも習ったのですが、だんだんと自分独自の持ち方になってしまったようです。昨日の施術会でも、先生にも「こういうふうに握ったほうがグッと深いところまで入る」と教えていただきました。

―上から握るだけではないんですね。

曽根:いつの間にか軽く持つようになっていたようです。しっかり腕で動かせる持ち方を再確認しました。

―基本から応用まで指導されているのですね。ところでどのようにCS60に出合ったのでしょうか。

曽根:私は吉本ばななさんが好きで、彼女のブログを読んでCS60のことを知りました。札幌市で受けたいなと思って調べたら、松本明子さんの「リラクゼーション波動サロン『ハピエール』」が家の近くにあったのです。

―それは運命を感じますね。施術を受けられていかがでしたか?

曽根:ものすごくよかったので、「これは自分がやる側に回りたい」というふうに思って、松本さんにも相談しました。その後すぐ本部に電話して研修を受けたいということを伝えたんですよ。

―もともと健康系のお仕事をされていたのですか?

曽根:介護士でした。それとうちの母は体が弱かったので、何か家族にできることないかなと思っていた矢先にCS60と出合いました。

―ご自身の中でタイミングがぴったり合ったのですね。今も介護士をされているのですか?

曽根:CS60で食べていこうと思ったので、そのタイミングで介護士は辞めました。介護士はお休みもとれないということも大きかったです。結局仕事を辞めて、CS60のサロンに専念するようになりました。

―やってみていかがでしたか?

曽根:人の体を触るので、勉強がすごく大切だなと改めて感じました。自分の考えたアプローチで、すぐに手ごたえを感じるときとそうでないときがあるんです。やっぱり勉強をしていかないといけないと本当に思います。

―勉強熱心でいらっしゃいますね。最後に今後の目標を聞かせていただけますか。

曽根:一人でも多くの方の施術をして、人の役に立ちながら生きていきたいと思います。

(おわり)

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