北海道のフェローシップで、『HUPYELL』(ハピエール)というサロンを運営されている、松本明子さんにお話を伺いました。
―松本さんはずいぶん早くから札幌でサロンを開いているそうですね?
松本:札幌のサロンでは一番目ではないでしょうか。
―もともとどんなお仕事をされていたのですか?
松本:メンタルのクリニックの精神保健福祉士です。精神的な患者さんのサポートをするという仕事を20年くらしていました。私自身が体を壊して「メンタルが元気でもそれだけではダメなんだな……」ということを感じました。手術も経験したので、心身をトータルでケアできるサロンがあればいいなと思ったのです。
―ご自身の大変な経験から、サロンを運営したいという気持ちが芽生えたのですね。
松本:もともとメンタル的なケアには長く関わってきたこともありますし、人生の節目節目には、子育てや夫婦間の悩み、親の介護などいろいろな悩みがあるじゃないですか。病気もたくさんしたので、体を壊してつらい想いをしている人の気持ちもわかりますし、共感できることが多いかなと思ってサロンを作りました。
―そのサロンはCS60と出合う前に作られたのですよね?
松本:そうです。2017年から、全身に高濃度の水素を取り入れたり、浄波セーパーという器具を用いた、自然治癒力を高めたりするサロンを開いていました。「もっといいものはないかしら」と考えていたときに出会ったのが、CS60です。
―どうやって知ったのですか?
松本:フェローシップの西村静香さんの旦那さんにお会いしたときに、CS60の話になったのです。すごく興味を引かれて、「120歳本」をすぐに買って、5回くらい読みました。これはすごいと思って西村先生にメールしたら、電話がかかってきて、「東京においでよ」と言われたのが2018年です。翌年の1月の末に認定にいたりました。
―それからサロンのメニューにCS60が加わったのですね。CS60と他の施術を組み合わせたりされているのでしょうか。
松本:会員さん自身に必要なものを組み合わせて使っています。美容目的の方の場合は、フェイシャルにアーシングしながら、CS60をしています。こうするとお肌の調子がとっても良くなるのです。
―松本さんはとってもお肌がきれいで若々しいので、説得力がありますね。最後に今後の目標を教えてください。
松本:みなさんそれぞれ使命があります。その人が本来やりたいことをやることが、社会貢献になるのです。会員さんが自分の力を発揮できるように体を整えて差し上げたら、みんな楽しく幸せになれるかなと思うので、これからもがんばっていきたいと思います。
(おわり)