すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60

2021/05/06

Newsletter Vol.110

CS60ニュースレター CS60フランチャイズ 立石正美さん(後編)

音楽業界のお仕事のかたわら、CS60の施術をされている立石さん。CS60を手にしておよそ1年間でどんな変化があったのでしょうか? 聞いてみました。

―サロンで説明を受けて、そのままフランチャイズに加盟されて、研修を受けられたのですね。

立石:はい。ただ子供がいるので、東京に5日間連泊はできなかったのです。事前に相談して、2回に分けて研修させていただきました。 

―それからクラブも運営しつつ、CS60の施術もしているのですね。サロンも開いているのですか?

立石:今は口コミだけですね。弊社のライブハウス内にあるダンス教室や自分のイベントで”細胞マルシェ”というイベントを月に一度を目処に開催し、来てくださった方に施術しまくっています。

ー細胞マルシェって何ですか?

立石:「細胞が喜ぶことしかしない」というコンセプトのイベントです。

―楽しそうですね! 立石さんがCS60に出合って、何か変わったことはありましたか?

立石:妹に言われたのは「余計なことを話さなくなった」ということです。私はすぐカーッとなってしまうタイプだったのですが、最近はゆったりして落ち着いている感じがあると言われました。去年の3~5月はライブハウスには休業要請が出ていて、ほとんど仕事がなかったのです。

―普通はすごく焦りますよね。

立石:そうですよね。でも「どうしようかな」と焦るのではなくて、「やりたいことを全部やるチャンスだ!」ととらえたのです。CS60もやりたいし、ライブハウスでイベントしたいという子もいるから応援したいし。やりたいことがたくさんあるので、今CS60は口コミだけでしかできないんです。

―なるほど。これまで会った方々の中にも「CS60に出合ってメンタルが安定した」とおっしゃる方がいました。立石さんにもそういう変化があったのですね。

立石:そうなんです。想定外のことがあっても、「どうしよう、どうしよう」と右往左往しなくなりました。

―いいですね。最後にこれからの目標を伺ってもいいですか?

立石:CS60を使っていろいろなご縁を結んでいきたいですし、CS60を求めてくれる方々にはどんどん施術したいです。それから、今地元のお母さんたちと、学校給食をオーガニックにする活動をしています。学校は子供を預けるところなので、食べ物がしっかりしているのと、していないのとでは、根本の考え方が変わってくると思うのです。学校に行っているときにも不安がないようにするために、給食はすごく大切だと感じてます。

―素敵ですね。個人的には「ごはん・味噌汁・牛乳」という組み合わせはどうなのかなと前から思っていました。和食にはお茶のほうが合いますよね?

立石:わかります(笑)。いまだに脱脂粉乳ですし、「戦後かな?」と思うこともあります。そういうことに疑問を持つ愛知県のママたちといっしょに、ナチュラルスクール・ランチ・アクションというムーブメントを起こしました。うちの店に集まってもらって、いろいろな人のお話を聞いたり、学校給食を開放するために賛同する企業や飲食店を増やしたりしています。最近はそこに力を入れていますね。

―いいですね。きっと共感されるお母さんは多いと思います。ぜひその活動を全国に広めていただきたいです!

(おわり)

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