すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60

2021/06/10

Newsletter Vol.115

CS60ニュースレター 芦田多佳子さん(前編)

今回は、5月23日の大阪の施術会に来られた芦田多佳子さんにインタビュー。芦田さんはご主人とともに2回CS60の体験を受けられて、「CS60パーソナル」を契約されたので、その理由について伺いました。

―今日は施術会に参加してくれてありがとうございます。芦田さんは、どうしてCS60パーソナルをご契約されたのですか?

芦田:夫が寝たきりになる寸前だったのです。

―今日施術会にいっしょにいらしていますね。とてもお元気そうなので、寝たきり寸前には見えませんね。

芦田:そうでしょう。でも、前回の大阪施術会のときには、ぐったりして机に突っ伏していたのですよ。

―今は背筋もスッと伸びて、お顔の色も良いですね。ご主人はおいくつですか?

芦田:81歳です。見えないでしょう? わたしは77歳です。これまで夫は脳梗塞や動脈硬化、頚椎板ヘルニアなどの病気をして、あまり活発に動けなくなったのです。それに加えて、子どものころから足に魚の目やタコができやすい体質で、歩くと痛むようになってしまいました。そんな状態だったら、誰だって「この先どうなるんだろう?」と不安が出てきて、縮こまっていきますよね。

どんどん動けなくなって、ネガティブなことばかり考えてしまいます。ところが、大阪施術会に来させてもらってから「元気になれる」という希望が湧いてきたのです。

―最初はどういったきっかけでCS60を知ったのですか?

芦田:知人の女性から「うちの主人がCS60を受けて体調が良くなった」と聞き、直感でCS60にとても興味を持ちました。 それで検索をしたところ大阪の施術会があったのでその女性と2人で参加しました。その女性もCS60のフランチャイズに加盟されています。

―施術会では、いつも施術を受けられるご主人を見守って、ときには応援したり、拍手したりする様子が愛にあふれているなと感じていました。

芦田:だってねえ、体が動かないと気の毒じゃないですか。それと、今夫はパラレルワールドの岐路に立っていると思うのです。「もう81歳だし、肉体が老化して弱っていっても仕方がない」と思うのか、元気を取り戻し、新しい可能性のうちに生きていくという希望を手にするのかという分かれ目にいます。

―なるほど。芦田さんはご主人が元気になれる道をずっと探して来られたのですね。

芦田:私自身は年齢が関係ない生き方をしていますから、いくらでも未来は変えられると思っています。夫にはそう話をしているのです。「せっかく地球に生まれてきたんだから、新しい可能性を探してみようよ」と。そうしたらCS60に出合わせていただきました。これってすごく不思議じゃないですか。

―そうですね、巡り合わせだと思います。芦田さんは普段から自分らしい生き方というものを探求されているのですよね。

芦田:はい、20年前に「美しい暮らしの舎ゆらき」を立ち上げました。日本古来の知恵の生きた暮らしを体験して頂ける場として様々な行事を催しましたが、今は自然に包まれ静寂の日々です。山裾で2000坪あり、山の峰に湧く清水での暮らしで花ワサビや三つ葉、クレソンなどが自生しています。土蔵の基礎には日本蜜蜂も住んでいます。ゆらきの非日常の場は「ほんとうの自分を見つける」スペースでもあるのです。

―いいですね、とても素晴らしい取り組みだと思います。ぜひ癒されに行きたいです。

(つづく)

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