すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60

2021/07/15

Newsletter Vol.120

CS60ニュースレター 仙台施術会レポート

5月30日は宮城県仙台市で施術会を開催しましたので、
レポートをお送りいたします。

5月30日は宮城県仙台市の貸しホールで施術会を開催しました。

開場1時間前、施術を担当するフェローの方々に向けて、松橋恵美子さん(通称おかみさん)は、「持ち方や姿勢、角度などの基本がきちんとしていると美しいですし、それによって瞬時に気になる点に行きつくことができます。基本をしっかりした上で、先生の技術を学んでいただきたいと思います」と話されていました。

集合時間になると、4歳から80歳までの、22名の参加者の方が集まってくださいました。
開会式では、フェローの亀岡真由美さんが「本当は1月24,25日に予定していたのですけど、緊急事態宣言の影響で2回延長になったので、今回は3度目の正直です。『この日でなければ来られなかった』という方が何人も来てくださったので、うれしく思います。今日はみなさまに笑顔で帰っていただきたいです」と話していました。

講演会では、西村先生が参加者に向けてCS60への思い入れを語りました。
「僕はこれまで建築関係のロボットや水素発生器など、いろいろなものをオリジナルで作っていました。完成するとすぐに飽きるので、新しいものを作っては次々と開発をしていたのです。でも、このCS60だけは、十数年やっても飽きることがありません。CS60の施術を受けた方が『うそ、信じられない』と喜んで帰っていく姿がとてもうれしいんです。
タンザニアでマサイ族のところに行ったときには、寝たきりだった人が、マサイ族の踊りをして見送ってくれました。そういう喜びを麻薬のように求めてしまうんですね」

先生のあいさつのあとには、参加者の方々に自分の体のことや気持ちについて話していただきました。病院や整骨院に通っても、痛みの原因がわからなかったり、医学的には「異常なし」と診断されたりした方々も何人かいらっしゃいました。

今回印象的だったのが、4歳の女の子と11歳の男の子の施術です。4歳の女の子は、施術台に乗りたがらなかったので、床に寝そべっているところを、西村先生がササッと施術しました。「痛くないかな?」とハラハラしながら見守っていた周囲の人は、「はい、抜けたよ、よかったね」という西村先生の声にホッと一安心。

かかとが痛くて走れないという11歳の男の子は、施術後に「かかとの調子がよくなった」と話していました。それを聞くと、西村先生は「小学校の校内放送でも、『CS60でよくなりました』ってぜひ言ってね(笑)」と仰っていました。お子様からご年配の方までご参加いただき、大変にぎやかな施術会となりました。

(つづく)

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