すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60

2021/07/22

Newsletter Vol.121

CS60ニュースレター 亀岡真由美さん(前編)

今回は仙台の施術会のコーディネーターをされた、
フェローの亀岡真由美さんにお話を伺いました。

ー今回、仙台の施術会をコーディネートされた理由は何ですか。

亀岡:昨年11月に岩手の施術会に参加して「ぜひ宮城県にも来ていただきたいな」と思いました。時間の関係上、全員の参加者の方々の施術は見ることが出来なかったのですが先生の施術はすごく参考になりました。

―どういうところが参考になりましたか。

亀岡:先生は体全体を見て、施術場所を決められるのです。例えば股関節が痛いときはこめかみに施術するということですね。そういうところを実際に取り入れて、今後の施術にいかしたいと思います。

―今回参加された方々は、ほとんど亀岡さんのサロンに通っておられる会員さんなんですよね。

亀岡:そうですね。「施術してもなかなか良くならない」とか「良くなってもまた痛みが出てきちゃった」というケースはもちろん、肩こりなどの症状が改善された方でも、ぜひ先生を受けていただきたいと思ってお声がけしました。全員の感想は聞けていないのですが、みなさん喜んでいただけたと思います。

―それはよかったです。亀岡さんのもともとのご職業は何でしょうか?

亀岡:若い頃は看護師をしていました。ここ10年以上は足裏マッサージもしていました。東日本大震災のあとにオーストラリアに移住して、6年半住んで7年目に日本に戻ってきました。「足はもうやりきったな」と思って、いろいろ探しているうちに音叉療法を始めたのですけど、CS60にも出合ってしまって。

―どこでCS60を知ったのですか?

亀岡:2018年の冬に高城剛さんのポッドキャストを聞いて興味を持ちました。

―すぐにフェローシップに申し込まれたのですか?

亀岡:いえ、そのころ私は音叉療法を学ぶためにアメリカに行くことになっていたのでCS60はすぐにはできませんでした。そして音叉療法を中心に仕事を展開していた頃にフェローシップに加入した友人が、CS60をもって仙台に遊びにきたのです。施術を受けて、「よくわからないけどやりたい」と思いました。それが2019年の9月の秋分の日でした。

―よく覚えていますね。

亀岡:ええ、とても記憶に残っています。家に帰ってインターネットで調べて、たまたま1週間後に東京に行く用事があったので、青山サロンに予約をいれました。そしてCS60のフェローシップに加盟したのです。

(つづく)

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