すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60

2023/02/09

Newsletter Vol.201

「OG SHOP」當麻真生さん(後編)

前回に引き続き、東京都町田市成瀬にある「OG SHOP」を運営する當麻真生さんにお話を伺いました。

―CS60はどんなふうに紹介していますか?

當麻:あまり詳しく説明せずに、「どこか気になるところない?」とか「肩こりない?」という感じで聞いています。でも、みんな痛いのが当たり前になっているので自分の不調に気づかないのですよ。

―体が重くてだるい状態でも、長く続くとそれが普通だと思ってしまいますよね。

當麻:本当は病気になる前に、食生活や運動、生活習慣などを見直して健康的な体をつくったほうがいいのです。
でも、日本は医療費が安いので「どこか悪くなったら病院に行って薬をもらえばいいや」と思ってしまう人がたくさんいます。
アメリカの場合は、病院にいくだけで20~30万かかるので、風邪なんてひいていられません。アメリカ人は10代からサプリメントを健康管理するのが当たり前になっています。

―日本人とは健康に対する意識が違うのですね。

當麻:日本は「先進国で1番アトピーとがんが多い」と言われています。
みんな栄養不足ですし、化学薬品や添加物の影響も大きいのです。
日本ではアメリカの7倍以上にあたる約1500種類もの添加物が認可されていますし、洗剤や柔軟剤などに入った化学薬品は、衣類に60%程度残るのです。
「普段の生活から気をつけないといけないよ」「いろいろな問題を知って買い物から変えていこう」ということを伝えるために、「OG SHOP」を始めました。
私自身も体調を崩していた時期があったのですが、「人のためになりたい。助けたい」という想いで活動するうちに、調子がよくなってきたんです。
トータルで健康をサポートしているうちに、お客様とはファミリーのようになっていきます。

―素晴らしいですね。ショップを通して、体のコンディションを整える大切さを発信しているのですね。當麻さんもすごく楽しそうです。

當麻:私の憧れている師匠のような方から、「これからは自分の好きなこと以外しちゃだめよ」と言われたことが、とても心に残っています。
本当に好きなことだけをしようと突き詰めてきたのがこのカフェですし、息子と一緒に音楽をしたり、スケボーをしたりするのも楽しいです。

―体のコンディションを整えながら、心にも潤いを与えているのですね。
好きなものに囲まれて楽しく過ごすことが、1番の健康の秘訣かもしれません。

(おわり)

INDEX