すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60

2023/02/16

Newsletter Vol.202

「2023年健康博覧会」レポート

2023年2月8日(水)から10日(金)に、東京ビッグサイト西ホールで行われた、「第41回健康博覧会」に日本イノベーションが出展したので、そのレポートをお送りします。

2023年2月8日(水)から10日(金)に開催された「健康博覧会」は、約500社が出展し、約20,000名が来場する、健康分野で国内最大の展示会です。
健康に関連する製品・サービスが広く展示され、国内外の最新トレンド紹介やセミナーが多数実施されます。

この健康博覧会に前回参加し、大きな反響があったため、2年連続の出展を決めました。今回大きく違ったのはブースのデザインです。

面積が2倍になったことに加え、ブースの上に4m×4mの巨大なCS60のバルーンを設置。ブースの上にある銀色のCS60はまるで宇宙船のようです。
西村先生に話を聞くと、「遠くからでも目立っていいでしょう? 本当はバルーンの上に、CS60を持ったスパイダーマンも貼り付けたかったんだよね」といたずらっ子のような笑顔を見せてくれました。
西村先生の狙い通り、CS60バルーンを見て、「あれは何だ!?」と足を止める人がたくさんいたようです。

CS60バルーンの下のブースでは、5分間の施術体験ができるように、約10組のイスを配置しました。施術は、全国から駆けつけてくれた20名のフェローシップが担当。3日間で60名のフェローシップが参加した他、応援のために来てくれた方もいました。

会場では、案内係、施術係、お土産を渡す係などシフトで役割を変わりながら一人でも多くの方にCS60の魅力を伝えるために、来場者に声をかけていきます。イスに座りながらの施術ということもあって、肩こりをほぐす施術が多かったようです。
腕をまっすぐ伸ばしてもらって掌底のあたりをトントンと叩いたり、手首から肩にかけて腕を少しずつ施術していったりして、「どうですか?」と声をかけながら相手の反応を伺います。
「痛い」「気持ちいい」「くすぐったい」など反応はさまざまですが、多くの方が施術後は「スッキリした」「なにこれ!?」「やる前と全然違う」と喜ばれていました。終了後は、CS60のことをもっと知ってもらうためのパンフレットや全国のサロンリストなどをお土産として手渡します。

3日間連続で20分間のセミナーをした効果もあり、「CS60とは何か?」ということを知りたい来場者の間で、西村先生は引っ張りだこでした。

イベント3日目は雪にも関わらず大勢の方が来てくださり、2023年の健康博覧会は大盛況のうちに幕を閉じました。

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