今回は沖縄県で「CS60那覇 リボーン」というサロンで施術者をしている、FLの秋本愉未さんにお話を伺いました。
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―皆様にCS60との出合いから伺っております。秋本さんはいつ、どんなきっかけでCS60のことを知ったのでしょうか?
秋本:もともと結構体調不良が多くて。マッサージを受けたりいろいろな療法の情報を集めたりしていたのです。あるとき、他の施術者が「すごいものを見つけた」とブログでCS60を紹介していたのですが、「何これ?」とすごく気になってしまって。
―それからすぐに施術を受けに行かれたのでしょうか?
秋本:私は宮崎出身で、当時は地元にいたのです。3年前にCS60のことを知ったとき、一番近いサロンでも大阪でした。
―九州から大阪だと、結構遠いですよね。
秋本:ホームページにも情報があまりない時代だったので、「すぐには受けられないな」という感じだったのです。
しばらくしてまた見てみたら、サロンがすごく増えていました。
宮崎県内にもサロンがあったので、「あっ、これで受けられるな」と思ったのです。
予約がなかなかとれなくて2~3カ月待ちましたが、受けてみたら「これはすごく面白いぞ」と思いまして。
―初めての施術ですよね。どういうところが面白かったのですか?
秋本:体がラクになるのと同時に、気持ちがスッキリしました。未知の体験にワクワクしたのです。
―その後FLに加入されるまでの間に、何か決め手はあったのでしょうか。当時お仕事は何をされていたのですか?
秋本:地元のホテルの中で仕事をしていました。スパの受付業務ですね。
アロマトリートメントのセラピストをしていた時期もあったのですが、いったん施術はお休みして受付業務をしていたのです。
でも受付業務だとお客様と接することはできないので「自分もセラピストにもどりたいな」という気持ちは少しありました。
そんなときにCS60のことを知って、すごく奇跡みたいなことが起こったのです。
―奇跡みたいなこととは?
秋本:私が沖縄に移住したのは2度目なのですが、1度目の移住のときに知り合った友達から久しぶりに電話がかかってきました。「沖縄で新しい事業をやろうと思うけど、一緒にしない?」と聞かれて、それがCS60のサロンだったのです。
―ほんとですか? それは驚きですね!
秋本:「えっ、それ私がやりたいと思っていたやつだよ」と話したら相手もビックリして。「それなら話が速いね。いつだったら仕事できるの?」と聞かれてトントン拍子で話が進みました。
―まさに導かれている感じですね。
秋本:ちょうど沖縄にも戻りたいと思っていたタイミングだったので、すべてが揃って戻ってこられました。CS60を通してつながったご縁もすごく面白くて。不思議な力が働いて、自分に必要なことを学ばせてくれるお客様が来てくれると感じます。
―出会う方がいろいろなことを気づかせてくれて、日々成長があるのですね。最後に今後の目標を聞かせていただけますか?
秋本:2021年の12月に沖縄施術会に参加させていただいて、CS60の可能性を目の当たりにしました。「西村先生のように」といったら恐れ多いのですけれど、いろいろな人の可能性を広げていけたらいいなと思います。
―素敵な目標ですね。ありがとうございます。
(おわり)