すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60

2023/04/06

Newsletter Vol.209

「女優 杉田かおるさん」第3回

杉田かおるさんが4月13日に新しく出版される『60歳からの自然美肌 オーガニックビューティ・ライフ』には、西村先生との対談記事も掲載されるそうです。どんな内容になるのか伺いました。

―杉田さんが4月に出版される新刊には、CS60のことにも触れられているのですよね。まず、本を執筆しようと思ったきっかけを教えてください。

杉田:16年前に書いた本が、最近電子書籍で復活してたり健康リテラシー向上の為に開設したYouTubeも150万アクセスを超え、そのような手応えから本物はすぐには受け入れられなくても、十数年後に理解してもらえること確信し、そういうものを残さないと生きる意味がないと思って本に残すことにしたのです。
CS60を通して体験したことも活字として残しておきたいという想いがすごくありました。松本さんも本を書くことをすすめてくれて。

松本:せっかくこれだけお元気になられたし、西村先生にも会ってもらいたいなと思ったのです。CS60を開発された西村先生にも直接会ってよりCS60のすごさを感じてほしくて。ご本を出されるタイミングで対談のお話をさせていただきました。

―ご著書はどういう構成なのでしょうか?

杉田:3部構成になっています。第1部は私が応援している農家の方のお野菜を紹介しています。千葉県茅ケ崎湘南に40年続いている有機農業の第一人者がいらっしゃって、その方のお野菜を料理してInstagramにもあげています。
地元の有機農業を応援したいということもありますし、「健康のためにまず食べ物から変えましょう」という提案をするのが第1部です。
第2部は神奈川県中郡大磯町の「the suite 202」です。エスティシャンの土屋希望さんは、肌を復元する技術を持っていて、私の病気でむくんだ顔もきれいにしてくれました。Instagramで施術後の写真を投稿したらすごく反響があったのです。
第3部にオオトリとして登場していただくのが、西村先生です。


4月13日発売の新刊

―各分野のプロフェッショナルからお話を聞いて、健康な体を目指す内容なのですね。
西村先生と対談してみていかがでしたか?

杉田:西村先生と初めてお会いしたとき、不思議と初対面とは思えませんでした。
お話ししているだけで細胞が癒される感覚があって、意識が変わるのがわかって感動したのです。
西洋医学では「あそこが悪い」「ここが悪い」と言われますが、量子力学的には私たちは素粒子なのかな、と。
ですから細胞から良くなれば、すべてが良くなるというのは理論的には正しいと思うのです。
私はがんの権威の方に、結婚直後に「乳がんかもしれない」と診断されて驚いたのですけど、そのときの主治医からは、「がんは自分の一部だから、愛してあげてください」と言われました。
そのときから「自分の細胞を愛するってどういうことなんだろう」と考えていたのです。
いろいろなサプリを飲みながら自分を愛するようにしてたら、三か月後に乳がんが脂肪の塊になっていました。
きっと愛することが良い作用をもたらしたのだと思います。不必要に怖がってしまうと、がんはひどくなるかもしれません。

―がんを悪者にして一斉に攻撃すると手がつけられなくなるということですね。

西村:僕の知り合いは末期がんになったんですけど、病院では手をつけられないと言われました。彼が毎日「俺が死んだらお前も死ぬんだよ。なくならないでもいいから、暴れるなよ。共存共栄でやっていこうよ」と話しかけたら、がんが消えたと・・。
 
杉田:私は20代のころから何度がんと言われたことか。
こんな私でも細胞がこれだけ元気になりましたし、CS60のおかげで自分を信じられるようになったのです。今は困っている人がいたらCS60のサロンに連れてくるようにしています。あまり敷居が高くなりすぎても行きづらいですから、コーヒーやお酒を飲みながら、気軽におすすめしているんですよ。

(おわり)

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