今回お話を伺ったのは、目黒区で「ここぺり」というヒーリングサロンを開設されている関美奈子さんです。CS60がどのようなエネルギーを持っているのか聞いてみました。
―関さんがCS60を始めたきっかけは何ですか?
関:もともと赤ちゃんや女性の体のマッサージをしていたんですけれど、通ってくれているお客様から「すごいものを見つけた」と聞いて。
それが高城さんと西村先生が出られた「高城未来ラジオ」という番組でした。
すぐにその日にお電話して、新井薬師のサロンに行ったのです。
―当時本部サロンは新井薬師にあったのですね。見た目はお蕎麦屋さんだったのですよね?
関:カウンターが手前にあって、その奥に施術台が2つあるという小さなサロンでした。
幸いなことに、私が体験に行った日は、西村先生が「僕しか空いていないから」と言って施術してくださいました。
死ぬほど痛くて叫びまくったのですけれど、全身の細胞がきれいにバラバラになった感覚があったのです。
―細胞がバラバラに? どんな感じでしょうか。
関:どの細胞もくっついたりしていなくて、きれいに整列している感じです。「何だろうこの感覚。これはすごいかも」と思いました。
しばらく悩みながら何回か通った後、FLに加入しました。
それまでやっていたマッサージよりもCS60のほうが効果は高いなと思ったので、お客様にも「これからはCS60で施術させていただきます」と説明したのです。
―もともとあったマッサージサロンに、CS60を取り入れたのですね。
関:CS60とは別に、量子波ヒーリング・マッサージやクラニオバイオというセッションもしています。CS60は「疲れなどの悪いものを抜く」というイメージがありますよね。実は、同時に癒しのエネルギーも伝わると思っています。
私はそれをお客様たちに教えていただきました。
CS60をしているときには、無心で施術をさせて頂いているのですが、敏感なお客様の中から「ヒーリングのエネルギーに癒される」と教えていただきました。
無意識のうちにこのデバイスが入れてくれているのかなと思います。
―使い手の気持ちも関係するのでしょうか。
関:時々西村先生もおっしゃいますが、CS60はすごく私たちの意識が反映される道具だなと思います。
ただ擦るだけではなくて、「細胞さん元気になってね。今までありがとう」と想いながら施術すると確実に効果が上がる気がします。お客様の体も変わるので、人の意識が反映される道具だなと感じて感激しました。
CS60を持つことで誰かにサポートしてもらっている感じがします。
―素晴らしいですね。最後にこれからの目標をお願いいたします
関:私もともと小児科の看護婦なのです。子供たちにもCS60を使ってもらえたらいいなと思います。関わってくれるたくさんの方にCS60の施術を届けたいと思います。