
- 2025/07/03
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Newsletter Vol.326
「LE GRAND BLEU by Casa Lotus」 高橋 ひとみさん(前編) 今回は福岡・糸島へ移住し、CS60と天然石を用いたヒーリングサロン「LE GRAND BLEU by Casa Lotus」を営む高橋 ひとみさんにインタビューを行いました。
―高橋さんのご出身は福岡ですか?
高橋:私は東京生まれで、群馬で育ちました。東日本大震災をきっかけに福岡県糸島市へ移住し、アトリエ兼サロンをオープンしました。
―もともと天然石のお店と、クリスタルやタロットカードを使ったヒーリングサロンをされているそうですね。では、CS60を始めたきっかけを教えてください。
高橋:実は数年前に、夫がコロナにかかってしまって……。回復期に無理を重ねたせいか、後遺症になってしまいました。当時は「コロナ後遺症」という言葉もまだ浸透しておらず、病院では原因不明と言われ、「気のせいでしょう」と片づけられたり、精神科を紹介されたりで本当に辛かったです。
―具体的にはどのような症状でしたか?
高橋:常にぐるぐると目が回る感覚で、まるで遊園地のコーヒーカップの上に乗っているようでした。24時間めまいが続き、朝起きると吐いてしまうほどでした。車の運転はもちろん、日常生活もままなりません。ひどい倦怠感もあり、社会復帰できるまで1年半くらいかかりました。
―深刻な体調不良で悩まれていたんですね。
高橋:そうなんです。診断名がないと治療法もなくて……。その時に助けられたのが特殊な漢方を処方する先生との出会いや上咽頭治療(Bスポット療法)、あとは光線療法(コウケントー)でした。どれもある程度の効果はありましたが、社会復帰には至りませんでした。
―そこからCS60を知ったわけですね。
高橋:はい。高城剛さんのメルマガでCS60のことを知り、「ダメもとで受けてみよう」と思い、自宅近くの長尾弘さんのサロン「糸島ロングテール」で施術を受けたんです。
―受けてみて、どんな変化を感じましたか?
高橋:初回のCS60の施術には衝撃を受けました!
「視界がいつもと違うかもしれない」と感じる瞬間があったり、身体が軽くなったように思える日が増えたりしました。3ヶ月ほど、週に2~3回サロンに通ううちに、徐々に日常生活に慣れていったように思います。
CS60や長尾さんには、本当に感謝しています。その後施術の様子を見学し、「ぜひ自分でも学んでみたい」と感じて、FLに申し込みました。(つづく)
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