
- 2025/10/30
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Newsletter Vol.343
CS60和來湘南 金子雅彦さんがCS60を選んだ理由 (前編) -

神奈川県藤沢市に勤務する金子雅彦さんは、30代後半で専門学校へ。下積みを経て「よりき整骨院(CS60和來湘南)」を開いて16年。現在は月2回、CS60の施術日を設定し、地元の人に喜ばれています。金子さんとCS60の出会いや、整骨院に取り入れると決意した経緯まで、じっくり伺いました。―今日は小田急江ノ島線、六会日大前駅近くの「よりき整骨院」に来ております。こちらをオープンして何年くらいですか?
金子:開院は16年前ですね。家から遠くないところで、たまたま良い物件に出会えたのがきっかけでした。
―子どもの頃から、体や健康のことにご興味があったのでしょうか。
金子:いや、そうでもありません。若い頃はわりと自由で、家業を手伝ったり、他所へ出向して働いたり自由に過ごしていました。保険体育の先生を目指した時期もあるけど、当時は教員試験が大変でね。結局、30代後半くらいから医療専門学校に通い始めました。
―若い学生に混じって学び直しは、勇気が要ったのでは? 金子:私も40手前のおじさんでしたけど、もっと上の年齢の方もいたし、若い子と競うつもりもなかったので淡々とやれました。
―独立前の下積み期間もありましたか?
金子:最初はアルバイト形態で5年間くらい下積みして、ここをオープンしたのが16年前です。コロナや東日本大震災もあって大変でしたが、「なるようになる」と信じてやってきました。みんなが「外出が怖い」と思っている時期に無理やり来てもらおうとしてもしょうがないし、そこは自然の流れに任せました。
―整骨院として地元の方に受け入れられている中、あえてCS60を取り入れられたと聞いています。まずはCS60との出合いから教えてください。
金子:もともと医学や健康に関する本をよく読んでいたのですが、あるとき細胞に関する本をいろいろ探していたら、Amazonのレコメンド機能で西村先生の『細胞の声を聴く』という本が出てきたんです。読んだら面白そうだったので、青山の無料施術会に参加しました。その時たまたま西村先生がいて、サインもいただきました。
もともと手で施術してきたので、「物(デバイス)頼み」は信じないほう。でも施術を受けてみたら足が軽くなり、「これ面白いかも」と感じました。施術会の雰囲気も良かったですね。やらされ感がなく、スタッフ同士のやりとりも明るく自然。ガツガツ売り込む空気もなかった。「この集団はいいな」と感じたのが大きいです。―導入まではどんな流れでしたか?
金子:本を買ったのが2024年の1月で、施術会が4月頃。契約は6月です。基礎研修を受けた後は、すぐサロン申請をしました。「手元にあるし、場所も整っているのだから始めるしかない」と思って。
―保険診療とCS60、どう切り分けていますか。
金子:完全分離しています。同じ場所だけど「別室」扱いで、曜日もきっちり分けています。もちろん、受ける方にも「保険医療ではありません」と周知。「CS60和來(わらい)湘南」と店名も分けました。グレーの状態になるのは避けたいので、きちんと説明できる運営にしています。
―大事なことですね。CS60を導入した背景には、保険診療の構造も関係していますか?
金子:そうですね。物価が上がっても、保険の単価はなかなか上がりません。医療費全体の中では、整骨院は末端に近い。どれだけ腕を上げても、保険の範囲では評価されにくいんです。だからこそ、保険とは別の価値軸を持ちたかった。CS60は自分の手で扱えて、どこへでも持ち運べる。大がかりな設備を持たなくても、人の体にしっかり向き合える点に惹かれました。
―屋号の「和來(わらい)」には、どんな意味を込めているのですか。
金子:和という漢字は、禾(稲)に口と書きますね。「稲」を口にするのが和。それが來ることで和來。笑いは楽しく、免疫力もUPします。相乗効果を狙ったネーミングです。
体は手で整えられても、心が閉じていると戻りが早い。まず笑って、肩の力を抜くことが大事なんです。だからこそ、毎月発行している「和來通信」でも、ふっと力が抜けるような言葉遊びを大切にしています。(つづく)

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