
2026/08/28
Newsletter Vol.385
CS60 INTERVIEW 若き選手を「ケア+栄養学」でサポート。 松下 明美さんインタビュー(後編)松下さんは、前々回のニュースレター(vol.383)にご出演いただいた理学療法士の上米良さんと一緒に、スポーツ選手のケアを目的とした活動『リカバリーピット』にも力を入れています。看護師のプロと理学療法士のプロ、そして新しく加わった栄養学のプロ。3人が集まり、どのような活動をされているのでしょう。

– 松下さんが主体となって活動されていると伺いましたが、どのようなきっかけで始められたのでしょうか?
松下:娘が陸上部だったので、普段から体のケアやサポートをしていたこともあり、私がCS60を使って施術をしていることを顧問の先生にお話したことがきっかけです。体と向き合うことの多い選手のために出来ることはないかと思い相談したところ「ぜひ来てください」と快く受け入れてくれました。現在、週1のペースで中学校や高校を訪問して、選手の皆さんに施術をさせてもらっています。
– どのような競技の選手をケアされていますか?
松下:主に顧問の先生が受け持っている陸上部の選手に施術をしているので、短距離走やリレー選手、高跳び、走り幅跳び、ハードル、砲丸投げの選手など、さまざまです。最近は、陸上部のほかにサッカー部の選手にも施術をさせてもらっています。
– 本当に幅広いですね。施術の際、フィードバックを受けて嬉しかったことはありましたか?
松下:練習の合間に選手が来てくれるので、時間の制限がある中で大体30分で練習に戻してあげたいという目標でやっています。「足がこんなに軽くなりました」「可動域が広がり、股関節がこんなに軽く回転できます」など言ってもらえた時は励みになりますし、毎回来てくれる選手がいるのも嬉しいですね。
– 毎回上米良さんと2人でされているんですか?
松下:「1人でやり続けるのはとても大変なので、助けてほしいです」と上米良さんに相談したら「ぜひ!」と言ってくださって。参加できる時は、本当によく来てくださいます。それともう1人、スポーツ選手には栄養面からもサポートが大事だと思うので、上米良さんに栄養学のアドバイザーの方を紹介してもらい、その方と3人でチームを作って訪問しています。
– 「ケア+食事のアドバイス」もしているんですね。
松下:施術をしながら「この場合はこういう食材を摂ればいいよ、逆にこれは控えた方がいいよ」という栄養のアドバイスも一緒に行っています。競技によって怪我はさまざまで、これほどまでしなければいけないの?と、選手の怪我を目の前にして途方に暮れることもありますが、怪我をしてからではなく「怪我をしにくい体作り」のために、役に立てればと思うんです。
– 施術を受けながら、学びも得られるのは選手にとってすごくプラスになりますし、そのように寄り添ってサポートしてくれる人が身近にいる環境も良いですね。今後はスポーツの世界だけでなく、女性のケアだったり、さらなる広がりに期待ができますね。
松下:ありがとうございます。プロの視点で私自身もいろんなことを学ぶことができるので、活動していてすごく楽しいです!
「自分らしく輝きたい!」夢を追い続け、世界に羽ばたく若い選手や、スポーツが大好きな人、生涯スポーツを楽しみたい全てのアスリートを私たちは全力で応援します。また『リカバリーピット』では、2028年のロサンゼルスオリンピックを目指す女子アスリートを募集しています。ぜひお声がけください。
(おわり)
※松下さんは、個人だけでなくチーム『CS60 Rehab Careplus』でも活動されています。その内容は、vol.389でご紹介します。お楽しみに!