すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60

2020/07/09

Newsletter Vol.66

屋宮良美さん(第1回)
今回お話をうかがったのは、アロマテラピースクール&サロン「百桃MOMOTO」の屋宮良美さん。東京、岡山、倉敷でアロマテラピーやカウンセリング・セッション、各種講座を行っています。屋宮さんに、アロマトリートメントとCS60をどのように組み合わせているのか聞いてみました。
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―屋宮さんはもともとアロマテラピーをご専門にされているんですよね。

屋宮:はい。アロマテラピーのスクールとサロンをもう21年ぐらいさせていただいています。

―岡山をメインにされているのですよね。

屋宮:そうなのです。20代のころから岡山をメインにしていましたが、東京のお客様が増えてきたので、サロンを構えました。
他のところへ出張することもあります。8月は大阪で十数名の方をCSで施術させていただくことになりました。

―CSは導入されたばかりなのにすごいですね。どのように集客されているのですか。

屋宮:とくに宣伝はしていないのです。CS60のサロンリストと、自社のホームページに載せているだけなのですが、ありがたいことにお問い合わせをいただいています。長年のお客様がお試しになったり、知り合いを紹介してくださったりすることが多いです。新規の方はYouTube動画などを見て、いろいろ調べて来られることが多いですね。

―本部には「痛いと聞いたんですけど、本当に痛いのですか?」とおっしゃる方が多いのですが、こちらはいかがですか?

屋宮:「痛いと聞いてきたんですけど……」という方には「それに輪をかけて、もっと痛いですよ!」とおどしています(笑)。
そうでないと、最初に踵をトントンしただけでもう心が折れてしまうのです。あまりにも痛みが苦手な方には、鎮痛作用があると言われているアロマのエッセンスをかいでもらったりしています。

―どんなアロマオイルを使っているのですか?

屋宮:やっぱりラベンダーのエッセンスが一番ですね。うちで使っているのは一本15000円くらいの最高グレードのものです。

―こちらのサロンでは、CS 60とアロマトリートメントは独立したメニューなのですか? 組み合わせて楽しめるコースもあるのでしょうか。

屋宮:それぞれ受けることもできますし、CS60と「アノインティング・トリートメント」を組み合わせたコースもあります。CS60でお体をほぐしたあとで、アロマトリートメントで深くいやされるコースです。皮膚の温度も上がっているのでオイルの浸透と吸収も早いですし、体が一層軽くなります。

―CSの痛みに耐えたご褒美に、アロマトリートメントしてもらえたらすごくリラックスできそうですね。

(つづく)

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