すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60

2020/08/06

Newsletter Vol.70

我孫子体験会レポート(第2回)
前回に引き続き、我孫子のカフェ「CAFE DOCK」様での体験会のレポートをいたします。この日は、店内に施術台を設置し、30名以上の方に許可をいただいて公開施術をいたしました。今回参加された方々の感想をご紹介します。
――――――――――――

このカフェの常連さんである、60代の男性は、カフェのオーナー堀江妙子さんに声をかけていただき参加したそうです。今日は腰と膝の施術を受けられたので感想を伺いました。

「かんたんすぎてビックリしました。でも確かに『ここだろう』と押さえられたところが痛かったのです。自分では『膝のお皿が気になる』と思っていたけれど、裏のほうから当てたら、とても痛くて驚きました。膝周りのコリがほぐれ、屈伸もできましたし、違いがハッキリわかりました。腰に関してはずいぶんいろいろ通って手術もすすめられたことがあります。いちばんつらいのは朝なので、明日起きたときにどうなっているのか、楽しみですね。こういう施術に興味があって中国にも行っているので、今回は我孫子で受けられてよかったです」

膝がつらくて庭仕事ができなかったという70代男性にもお話を聞きました。

「ものすごく痛かったですけど、西村先生に『柔らかくなった』と言われたとき何かが抜けていく感じがありました。これまで庭仕事をやってと言われてもつらくてできなかったので、鍼灸も受けていたのです。CS60は未知の世界で、いい体験をしたなと思いますよ」

左腕が上がらなかったという30代男性は、左半身を中心に施術。施術後は腕をぐるぐる回してその感覚を確かめていました。

「サーフィンが趣味でよくやっているのですが、左腕が上がらなくなってしまったのです。触っただけでつらくて、車のハンドルをにぎって操作するのもつらいくらいでしたが、施術後は凝り固まっていた筋肉がほぐれ、首の可動域も広がったように思います。左側を向けなかったのですが、今は後のほうまで見えますので、可動域が全然変わったように思います。」

一番気になる部分を短時間で施術した後は、2階に上がって、本部のスタッフから全身のケアを受けます。今回、施術会の場所を提供してくださったオーナーの堀江さんにも、施術会開催の理由を聞きました。

「もともとカメラマンの中村さんがここの常連さんで、来るたびに施術してくれたのです。体感が素晴らしく、写真集を拝見して一度先生にお会いしたいと思っていました。ですがなかなかお会いできる方ではないと思っていたのですが、ここで開催していただけることに幸せを感じています。もともとコミュニティハブとして、地域の人たちがみんな仲良く話したりするお店なのです。お食事にいらっしゃっている方から、体の不調についても聞いていたので、施術を受けたお客様が喜んでくださっているのを見て私もとてもうれしいです」

(つづく)

INDEX