すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60

2023/03/16

Newsletter Vol.206

インタビュー 石黒翔也さん

全日本選手権を制した若き柔術王者の石黒翔也さんに、アスリート施術会に参加していただいた感想を伺いました。

ブラジリアン柔術黒帯で、全日本選手権を制した若き柔術王者の石黒翔也さん。彼はアスリート施術会に参加した目的についてこう話をされました。

「膝と腰、首、肩をケガしやすくて。とくに先日手をついたときに脱臼した感じになってしまった、右肩の後ろが痛いんです」
日々体を限界まで追い込んで戦っている石黒さん。関節のあたりにダメージが蓄積しているようです。

それを聞いた西村先生は、石黒さんに立ったまま手を伸ばしてもらって、掌底のあたりにCS60をとんとんと当てました。「どうですか?」と聞かれた石黒さんが肩をまわすと、「まだ違和感があります」とのこと。
西村先生がもう一度痛みのある場所を確認し、今度は肩の前あたりやひじの上をCS60でこすります。
「どうですか?」と聞かれた石黒さんが肩をまわすと、さっきより動きがなめらかになっています。石黒さんが「ラクになりました」というと他の参加者から拍手が起こりました。

施術が終わった後、石黒さんにインタビューしました。

「CS60の施術は今回で2回目です。最初は肩を痛めたときに、道場の知り合いから『よかったら試してみて』と紹介されてヘルスケアマンに行きました。話を聞いたときにはどんな感じか想像もつかなかったのですが、試してみてびっくりしました。肩を回したときにひっかかるような違和感がなくなったんです。今回はトップアスリートが集まる施術会と聞いてきたのですが、みんな何かしらの悩みを抱えているんだなと共感しました」

日頃から自分の体と向き合っている石黒さんに、日常のケアについて聞いてみました。

「体の違和感には、練習のときすぐに気づきます。ケアは大切ですが、そこに時間をかけすぎてしまうと練習のスケジュールが狂ってしまいます。反対にケアが足りていないと体に負担をかけてしまいます。そのバランス調整が難しい。CS60は痛いですが、効果が出るのが早いのがいいですね」

今後も柔術のプロ大会で勝てるように調整していきたいという石黒さん。

施術会の2カ月後に行われた2022年1月10日の格闘技イベント『IRE(今成ロール・エクスタシィ) produced by 高橋“SUBMISSION”雄己』では、宣言通り、見事に勝利をおさめています。

(おわり)

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