すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60

2022/01/01

Newsletter Vol.145

CS60ニュースレター 「2022年の目標」

沖縄施術会の後に、海の見えるカフェで、
西村先生に2021年の振り返りと2022年の目標を伺いました

―西村先生にとって、2021年はどんな年でしたか?

西村:コロナで動けない中、FLの方々の協力があって、北海道から沖縄まで施術会を開催させていただきました。毎週のように地方に行かせてもらったことに感謝しています。おかげさまで、1年間で1250人にCS60の施術をさせていただくことができました。たいへん大きな結果を出したと思っています。

―草の根的にたくさんの方に体験していただきましたね。反響はどうでしたか?

西村:アンケートをとった限りでは、98%の方たちに満足いただいています。また、100%の方たちがCS60のことを家族や友人に伝えてあげたいと言っています。みなさまの関心は非常に高かったのではいでしょうか。

―それはすごいです。2020年、2021年は地方行脚を目標にして、東京の青山サロンに来られない多くの方にもCS60を体験していただきました。口コミも大分増えたと思います。

西村:コロナ前に地方行脚しようと決めたときは、施術台を備えたキャンピングカーで山奥まで行く予定だったんです。そのとき買った車はまだ車庫に眠っています(笑)。

―そのキャンピングカーは、2022年は活躍の機会がありそうですか?

西村:今年は都道府県をめぐるという形ではなくて、ベースは東京と大阪におきます。地方にも時々は行きますが、2021年のように毎週という頻度では考えていません。その代わり、大勢集まるような場所で講演会をしたいと思っています。参加者の方に手をあげてもらって、数人に施術するというイメージですね。著名な方と対談したり、インタビューを受けたりして、ある程度メディアを利用しながらCS60の知名度を上げる努力も必要かなと思っています。

―どうしてそういうふうに思われたのですか?

西村:2025年の大阪万博に出るためです。多くの方に知ってもらうための土台作りですね。

―なるほど。以前の勉強会で「今のままでは大阪万博に出られる可能性は1%」とおっしゃっていましたね。その可能性を高めていく仕掛けをしていくということですね。

西村:差し当たって、今年の2月8日から10日の健康博覧会に出展することが決まりました。東京ビッグサイトで3日間、全国から健康・美容商材が集うイベントです。コロナ前であれば世界中から人が集まってくるイベントでした。今年も世界は望めないでしょうけど、全国から健康に興味を持つ人や企業が集まってきます。そういう方々に見ていただけるチャンスかなと思います。

―積極的に行動をすることで、また新たな展開があると思います。
2022年はどんなことが起こるのか楽しみですね。

(おわり)

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