すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60

2022/02/03

Newsletter Vol.150

CS60ニュースレター 西山ひとみさん(前編)

今回のゲストは、FLの西山ひとみさんです。リラクゼーション業界で11年間勤務し、ボディーケアとリフレクソロジーを1万人以上の方に施術してきた方です。西山さんがCS60の施術者になったきっかけを伺いました。
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令和3年10月25日(月)の兵庫県の施術会は、「ザ・ヒルサイド神戸」という結婚式場で行われました。世界的建築家・安藤忠雄氏がデザインした施設で、中庭に樹齢120年の欅の木があり、その木に寄り添うようにチャペルやラウンジが設計されています。
会場としてお借りしたラウンジからは、霧雨の降る中庭やチャペルが見えました。洗練された空間の中で、ゆったりと落ち着いた時間が流れています。

西村先生は参加してくれた方々に「足元のお悪い中、お越しくださりありがとうございます」と感謝し、次のようなことを話しました。

「細胞は毎日壊れて、新しいものと置き換えられます。これが新陳代謝です。年を重ねていくと細胞は壊れる一方なので、だんだんと掃除が追いつかなくなって、体の中がゴミ屋敷のようになっていきます。CS60は掃除機のようなもの。施術すると細胞は自分の体の片付け方を思い出すのです」

西村先生の言葉を体験してもらうため、3台のベッドで25人の方を施術していきます。
そこで熱心に施術されている、FLの西山ひとみさんにお話を伺いました。

***

―西山さんがCS60に出合ったきっかけは何ですか?

西山:夫が高城剛さんのファンでメルマガを購読しているのです。2018年に西村先生が登場したときに、「近未来の施術があるよ」と教えてくれました。私もリラクゼーションをしていた関係でCS60に興味を持ったのです。

―CS60のことを知ってから、お近くの施術を受けに行かれたのでしょうか?

西山:いえ、せっかくなら西村先生に直接お会いしようと思って、山梨県まで行きました。そのころ西村先生は保育園のボランティアのために、1か月に1回くらい山梨県にいると聞いていたのです。

―すごい行動力ですね。施術も体験されたのですか?

西山:西村先生ではなくて、他のお弟子さんの施術を受けました。当時体が固かったのですが、すごく柔らかくなったのです。
「私もすぐにCS60をしたい」と思ったのですが、そのときはお金がなくて。
契約だけ先にして、次の日から必死になってメルカリでものを売りました。

―ええっ、家の不用品を売ったということですか?

西山:不用品はあまりお金にならないので、必要なものも売りました(笑)。

―「お金がたまったら申し込む」のではなくて、先に申し込んでご自分を追い込んでいったのですね。

西山:「いつかお金がたまったら」と思っていたらダメなのです。「先に申し込まないと本気にならない」ということが勉強になりました。

―CS60にかける覚悟が伝わります。

西山:家の中に何もなくなったんですけど、CS60のサロンを開いた後に売上が順調で、すべて買い戻すことができました。売ったパソコンも、バージョンの違うパソコンですが「お帰り」と言って迎えています。FLに加入するタイミングで一度全部手放せたのはよかったと思います。

(つづく)

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