すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60 | Newsletter Vol.162総合格闘家 新居すぐるさん
2022/04/28

Newsletter Vol.162

総合格闘家 新居すぐるさん

総合格闘家の新居すぐるさんにアスリート施術会に参加していただき、感想を伺いました。

総合格闘家の新居すぐるさんは、高校柔道北海道大会優勝の実績を持ち、マッハ道場に入って本格的に総合格闘技を始めました。柔道で培った寝技とフィジカルを武器に活躍し、2021年10月24日には『RIZIN.31』でRIZINデビューも果たしています。

今回の主訴は膝の痛みでした。グラップリング(寝技)の練習中にヒールホールドを極められ、前十字靭帯を断裂。ヒールホールドとは、相手のかかとをひねって膝を極める関節技です。
新居さんは現在感じている体の悩みについてこう話しました。

「膝の再建手術をして1年経ち、歩行は可能になったものの踏ん張りが効きません。足を曲げたまま固定するとロッキング(損傷部分が引っかかったり膝が動かせなくなったりすること)するんです。正座ができません」手術したところを長期にわたってかばっていたので、両脚の左右差も気になります。筋力バランスと可動域を改善したいです」

最近は、手術で移植するために健を取った膝の下の部分もよく痛むそうです。西村先生は彼を施術台に寝かせて、膝のまわりを重点的に施術しました。膝の曲げ伸ばしをしながら、痛みの程度や可動域を確認していきます。その後、膝を立ててもらい、足首を手で持ち太ももに引きつけてもらいました。
西村先生は「お皿(膝の半月板)の具合もわるいね」と言って、膝を手で包みこむようにくるくるとCS60を動かします。膝をゆっくり曲げたり伸ばしたりしながらCS60で固まった筋肉や血流をほぐしていきます。
「じゃあ、正座してみて」と言われた新居さんが、おそるおそる地面に腰を下ろしました。引っかかることなく、スッと脚を折り曲げます。
「1年半ぶりに正座できました……」
新居さんが驚いたような表情で見上げると、西村先生がちょっと得意げな目をして笑いました。その瞬間、アスリート施術会の会場にあたたかな拍手の音が響きます。

施術後、新居さんにCS60を知ったきっかけについて伺いました。

「手術後にヘルスケアマンを紹介してもらってからずっと通っています。最初にCS60のことを聞いたときはあまり信用していなかったんです(笑)。『靭帯が切れているので、まわりの筋力でカバーするしかない』とお医者さんに言われていたので、どうにもならないと思っていたところ、半信半疑でしたが施術してもらったらけっこう良かったんです。今日は正座できたことが一番の驚きでした」

ケガで体を痛めても戦い続ける新居さんに、格闘技の魅力を聞きました。

「昔から『強いのがかっこいい』と思っていたのです。漫画のキャラクターもそうですよね。相手を倒すことで、みんなが喜んでくれるのを見るのが昔から好きなんです。格闘技って非現実的じゃないですか。それを大人になっても続けていて、仕事としてお金をもらっています。地元の友達には『好きなことを今でも続けているのはスグルくらいだよね』とか『仕事で疲れているときでも、スグルの試合を見るとスッとする』と言ってもらえるんです。それもうれしくて。やれるところまでがんばりたいと思います」

新居さんの言葉からは、応援してくれる人たちのために身を削ってでもリングに立ち続けるというファイターの矜持を感じました。

(おわり)