すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60

2022/06/02

Newsletter Vol.167

「CS60 空音遊」保坂かおりさん(後編)

徳島県で「CS60 空音遊」をされている保坂かおりさん。快活な声と笑顔が印象的な保坂さんに、CS60の魅力について教えていただきました。

―保坂さんのお母さまはCS60をよく知らなかったんですよね。どうやってFLに加入するよう説得したのですか?

保坂:やっぱりお墓の前で話したのが大きかったと思います。

―お墓の前? どなたのでしょうか。

保坂:父です。
私が21歳のときに、父は51歳という若さでがんになり、亡くなったのです。
それから「健康」がテーマになりました。
父を見ていて、「嫌だ」「やりたくない」というネガティブな気持ちやストレスが病気をつくっているのではないかと気づいたのです。
父のような生き方をしたら、次の世代は30、40代で亡くなる人も出てくるかもしれません。小児がんも増えていると聞いています。
健康は誰にとっても他人事ではないと思いました。

―日本人はつらくても苦しくても、逃げずに限界まで我慢してしまう方が多いですよね。そういう生き方で体を壊してしまう方もたくさんいらっしゃいます。
お墓参りではどんな話をされたのですか。

保坂:遠方にあるので、8年ぶりぐらいにお墓参りに行ったんです。
その夕暮れ、お墓の前で母にCS60のことを話しました。
「目に見えることだけをしても、世の中のやまいは減らない。親族でも体の不調をうったえる人が増えている。CS60という素晴らしいデバイスがあるのだから、これを取り入れていかないと突破口がない」という熱い想いを叫んだのです。
そしたら母が「何かわからないけど、行くわ」と言ってくれて。
母の信頼している先生たちがCS60を持っていたのも大きかったと思います。

―何より保坂さんの熱量がすごいです。

保坂:私はみんながCS60を持てばいいと思っています。
それぞれが活用してほしいし、CS60を通していろいろな出来事を体験してほしいです。
私はCS60を持ってから頼もしい相棒ができたと感じています。

―見知らぬ方にも施術をされているんですよね。初対面の方にどうやって話しかけているんですか?

保坂:説明したら受けてもらえないので、話しながら施術するという感じです。
逆に説明が必要そうな人には行きません。
お酒を飲んでいるときは、みんな開放的になっているので話しかけやすいです。
私はもともと内気で人に話しかけるのが苦手だったんですよ。

―そうなんですか。今とてもフレンドリーなので意外ですね。

保坂:CS60に出合って性格が変わりました(笑)。
この子がきっかけを作ってくれるので、後からついていっている感じです(笑)。

―CS60は宿泊施設でも使われていますか?

保坂:今はお休みにしているんですけど、お客様がいるときはご飯を出し終わったあとに、「体のお悩みがある方はお試しでさせていただきます」と言って施術させてもらっています。そうするとチェックアウトの後や、次回の宿泊のときに、全身の施術を頼まれたりするので。
「この人苦手だな」という自分の感覚を入れないように、頭で考えずに、行けるときに行っています。CS60につれられてやっているという感じですね。
どこかに出張に行ったら寝る直前までずっと体験会をしています。

―すごいですね。疲れませんか?

保坂:一人でも多くの方に知ってほしいので。
宿泊施設でも、お料理をつくってお客様のお世話をした後で、CS60の施術をフルで入ることもあったんです。
周りの人からは「疲れない?」心配されましたが、ぜんぜん平気でした。
むしろ普段と同じ作業でも、軽くこなすことができたのです。
結果、いい感じに体調が上がるので、いろいろな料理が無理なくつくれるようになりました。ドーピングと勘違いされるくらいです(笑)。

―運動量は増えているのに疲れにくいのですね。
最後に保坂さんの今後の目標を教えてください。

保坂:とくに目標はないんですけど、自分の目にはいった人を好き嫌いで判断せず誰でもやってみることです。
自分の経験になるので、それだけでありがたいですし、仕事にもつながっていくという実感があります。
CS60をもって2年過ぎましたが、自分や家族、親族の体のメンテナンスで日々助けられているので、「すごすぎるー! CS60には数億以上の価値がある!」と爆笑しながら話しかけると、CS60をもって2年経過した母も「ほんまに」と同調してくれます(笑)。

―楽しそうでいいですね。好き嫌いせずに全員にやってみるというのは、シンプルだけど難しいことです。保坂かおりさんの行動力は、きっと多くの方の助けになると思います。ありがとうございました。

(おわり)

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