すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60

2022/10/13

Newsletter Vol.186

「ゆるふわ CS60香川」中野真理子さん

今回は、4人姉妹を育てながら、香川県高松市でCS60のサロン「ゆるふわ CS60香川」を運営している中野真理子さんです。子育て支援とCS60をどのように両立しているのか伺いました。

―中野さんは、いつどんなきっかけでCS60を知ったのですか?

中野:きっかけは5,6年前、今2年生の三女が3歳のときにアトピーになったことです。全部農薬や添加物を抜いた食事にしたのですが、完璧には抜けきれなかったのです。種までさかのぼって遺伝子組み換えまで完全に除くのは大変だったので、体の排出機能を高めようと思いました。
色々深める過程で量子力学を調べているうちに、CS60に出会ったのです。

―量子力学からCS60にたどりついたのですね。

中野:はい。アトピーを改善するためにあらゆることを調べていく中でCS60と出合ったのです。
一番下の四女が5歳になったときに、FLの申し込みをしました。
子育ての都合で、東京での参加が難しく「大阪で、月曜日しか行けません」とメールに書きました。「丁度、2週間後に研修がありますのでいかがですか」という返事があって、これはご縁があるので行くしかないと思いました。
そのときは私自身まだCS60を受けたことがなかったのですよ。

―えっ、受けたことがないのに、いきなりFLに加入を?

中野:そうなんですけど、「1回は受けたほうがいい」と周りに説得されて(笑)。
近くに三木さんのサロン「CS60 SALON 楽」があったので、すぐに高松から徳島に受けに行きました。それが7月7日の七夕で、その月の21日には研修に参加していました。

―実際に体験される前にFLに申し込んだということですが、CS60のどういうところに惹かれたのですか?

中野:一番は西村先生のお話が腑に落ちていた事です。
2番目に、私が体質上何か念のようなものを感じて重くなることがあるのです。この先ずっと誰にも依存することなく、自分の体を自分でメンテナンスしたいと思いました。
家族に対しても、やみくもに病院へ行くかわりに、何か代替案がないか悩んでいたのです。一石三鳥以上のものだと確信しました。

―「自分で治そう」と気持ちを強く持つことは大切ですよね。食生活も変えるのは大変ではありませんでしたか?

中野:家族との折り合いをつけるのが一番難しかったですね。
例えば娘のアトピーの症状がひどいと、家族からは「薬を塗れ」とか「早く病院につれて行ってあげなければかわいそうだ」と言われます。5年前の当時、脱ステロイドをしている人の情報が少なかったので、本当に大変な期間でした。
そんな中で食生活を見直し、水と塩を上質なものにして1年半でアトピーが完治したのです。
現在はもっとゆるく、できるだけ自然なものを入れる事を意識しながらも、食べる楽しみを味わえるようにバランスをとった食生活になりました。

―食事は健康の基本ですよね。今、CS60はどのようにお使いになっているのですか?

中野:2021年の9月20日の、自分の誕生日に家の一角をサロンにしました。
現在はCS60がほぼ中心ではありますが、子育て支援事業も継続しております。

―子育て支援事業もされているのですね。

中野:はい。私は四姉妹のワンオペ育児と、フルタイムワークを10年続けたことで倒れてしまったことがあるのです。
その経験を生かして、「子育てママが穏やかで豊かな生活をすること」をコンセプトに、コンサルティング兼集団保育専門ベビーシッター事業を始めました。
カウンセリングなど心へのアプローチと、CS60による身体へのアプローチの両方ができるようになったので、CS60との出合いには感謝しております。

―心と体の両面から、ママのサポートをしているのですね。
中野さんご自身は、子育てとサロン運営の両立は大変ではありませんか?

中野:今施術をするのは1日4人までにしています。
9時から15時の営業時間にして、15時以降は落ち着いて子供の送迎や食事の準備、宿題を見たりして過ごしています。
時間がない中で試行錯誤して、需要の多かった短時間施術メニューがご提供できるようになりました。
短時間で実力を試されるので、反省点の多い毎日ですが、西村先生のように1回でドーンと最大に効果のある施術ができるように、日々精進いたします。(笑)

―ありがとうございます。子育てしながら、無理のないペースでCS60をされているのですね。他の子育て中のお母さんたちも、きっと参考になると思います。

(おわり)

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