すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60

2022/10/06

Newsletter Vol.185

斉藤文枝さん

今回は、看護師として忙しく働く傍ら、CS60の施術も行っている
FLの斉藤文枝さんにお話を伺いました。

―斉藤さんは看護師さんなのですよね。CS60との出合いを教えていただけますか?

斉藤:FLの保坂かおりさんから聞きました。保坂さんとはもう10年くらいのおつきあいです。彼女の宿に泊まりに行ったときに、CS60のお話を聞きました。

参考:Newsletter Vol.166 「CS60 空音遊」保坂かおりさん(前編)

Newsletter Vol.166「CS60 空音遊」保坂かおりさん(前編)

―話を聞いて、どう感じたのでしょうか?

斉藤:私は看護師をしているのですが、西洋医学の限界な部分を感じていて、対症療法はできるけれど根本の治療はなかなかできないと感じていました。
西村先生は細胞の話をよくなさいますが、今まで細胞を意識したデバイスがこの世にあるなんて聞いたことがなくビックリしました。
でも、その話が自分の中で腑に落ちたので、「私もCS60を授かりたい」と思ったのです。

―「授かりたい」という感覚だったのですね。

斉藤:保坂さんは神の手みたいだと感じていたので。
人間誰しも体が錆びついて、あちこちに不調が出てくるものです。
西村先生の『120歳時代の生き方』を読ませていただいて、自分が関わっている医療以外のアプローチもできるのではないかなと思いました。

―現代医学以外の可能性にも目を向けていたのですね。

斉藤:私は昔から東洋医学やホメオパシーのような代替医療もすごく好きで、「いろいろな改善の仕方・癒し方を知りたい」という好奇心がありました。
CS60と出合ったときに、「これはすごい!」という直感があって即決でFLに加入したのです。それが2020年の8月でした。

―即決だったのですね。今も病院で看護師をされているのでしょうか。

斉藤:看護師をしながら、自宅で身近な方をさせていただいています。
病院でも「マッサージ器具」として、患者さんやスタッフ、医師にも使ったことはあります。結果がやはり出るのです(笑) 
病院で少しずつ広めつつ、ご理解いただける方に施術しています。

―ありがとうございます。少しでも多くの方がラクになるといいですね。

斉藤:病院にいると、入院しているご本人が一番つらいのがわかるので。
最後まで元気でいて頂くため、CS60が何らかの希望になるのであれば役立てたいです。
ゆくゆくは自分でサロンもしたいと思っていますし、CS60でもっとたくさんの方を笑顔にしていけたらいきたいです。

―病院はお辞めになって、CS60に専念されるということですか?

斉藤:そうできたらいいなと思います。来年退職予定なので、サロン開業に向けて奮闘中です。CS60をたくさんの方に触れていただく機会も作れるようにイベントにも参加しています。

―夢に向かってがんばっているのですね。体のことに精通されている看護師さんというバックグラウンドのある方がサロンをするのは、すごく意義のあることだと思います。夢の実現を応援しております。

(おわり)

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