すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60

2023/02/23

Newsletter Vol.203

「CS60 Karuizawa」森友美実さん

標高およそ1000m、日本有数の別荘地として知られる長野県軽井沢町で、人気の「白ほたる豆腐店」。この豆腐店を営む森夫婦は、CS60の施術も行っています。いったいどのようにCS60を活用されているのか、森友実さんにお話を伺いました。

―森さんは軽井沢で有名なお豆腐店をしていると伺っています。ふだんはどこでCS60をしているのですか?

森:お豆腐を製造している「白ほたる豆腐店」の隣に建てた“白ほたるカフェ”の二階の一室を施術室にしました。主に主人が施術していますが、お時間が合う方がいたら私もさせていただいています。

―まさかお豆腐屋さんでマッサージが受けられるとは思わないですよね。

森:みなさんにそう言われます(笑)。カフェの入り口に「CS60の施術をしているので、お声かけください」というポップを貼っているだけなのですが、結構お客様が来られるんですよ。
口コミだけで、一切宣伝していませんが、多いときは6~7人くらいいらっしゃいます。

―お豆腐を買う方が施術を申し込まれるのでしょうか。

森:だいたいご自身の体で気になるところがある方は、ポップを見ただけで何かを感じとってくださるのか、「これ何ですか?」と質問されます。場所柄、通りすがりの方もたくさんいらっしゃいます。軽井沢はヴィーガンやベジタリアンなど食を大切にされている方が多いので、そういう方に人気ですね。

―友実美さんはずっとお豆腐屋さんをされていたのでしょうか。

森:いえ、私と主人は、東京からこちらに移住してきたのです。
最初はホームページを作る仕事をしていましたが、「もっと自然を感じながら体を動かしたい」と思って、2013年の3月に脱サラをして豆腐屋になりました。
その1年半後くらいに、主人も脱サラして大豆農家になったのです。

―友実美さんを支えるために大豆農家になられたのでしょうか。

森:主人はもともと農家になるのが夢だったので、私が豆腐屋を始めたことで「いつかは自分も夢を叶えよう」と思ったのではないでしょうか。

―豆腐店をきかっけに、お二人の道が交わり始めたのですね。CS60に出合ったきかっけは何ですか?

森:主人が高城剛さんの高城未来ラジオを聴いて、「これをやる」と言って体験もせずにFLに申し込んだのです。彼はCS60を始めてから本当にイキイキしているので、楽しくて仕方ないんだと思います。
私も人が元気になるのを見るのは嬉しいし、やりたいんですけど、なかなか施術の時間と体力がとれないという感じです。

―お豆腐屋さんは朝が早いから大変はないですか。

森:そうなんです。ホテルの朝食に間に合わせるため、毎朝2~4時にはお豆腐をつくりはじめるので、体力が持たないのです。夕方にはもう疲れきっているので、主人から「その状態で他人の施術するのは控えたほうがいい」と言われています。

―大変なお仕事なので、まずはご自身のケアが先ですね。
友実美さんのこれからの目標は何ですか?

森:近々納豆づくりを始めようと思っています。納豆は生きている菌なので、私が変な気持ちでいると、それが伝わって味に影響があるかもしれません。もっとより自分を高めて、整えてから納豆に携わろうと思っています。

―ありがとうございます。次回は旦那様にもお話を伺っていきたいと思います。

(おわり)

INDEX