すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60

2023/08/17

Newsletter Vol.228

SPORTECレポート

2023年8月2日(水)~4日(金)の3日間、東京ビックサイト(東京都江東区)にて開催されるSPORTECが開催されました。
SPORTECは、世界中のスポーツ関係企業・団体が最新製品・技術・サービスを発表するスポーツ・健康産業に関する総合展示会で、3日間の合計入場者数は39,956名という大規模なイベントです。
CS60本部も「運動を支える方々へのC60の認知向上・普及拡大」を目的に初出展したので、そのレポートをお届けします。

東京ビックサイトの会場に入り、CS60のブースを探すとすぐに、空中でくるくると回る巨大な宇宙船のような物体が目に入りました。
「健康博」にも登場したCS60特製バルーンです。
ブースの上で回転する仕様になり、ますます異彩を放っていました。
ブースに近づくと、CS60を体験したアスリートのパネルや、インタビュー動画が大きく掲示されています。そこに興味を持った人が近づくと、スタッフがCS60のことを説明し、スムーズに受付に繋げます。
今回は疲れをいやす「回復エリア」と、運動のパフォーマンスを施術の前後で数値化できる「計測エリア」の二つに分かれており、希望するほうを選べるようになっていました。
回復エリアでは、8分間の施術を体験。計測エリアでは、立ち幅跳びや前屈をして、CS60の施術の前後でどれだけパフォーマンスが変わったのかを確認できます。

効果測定エリアで、結果を集計してリアルタイムでモニターに表示している本部スタッフの藤原大輔さんに、どのような変化が見られたのか聞きました。

「普段は『効いているのかわからない』という方もいますが、体は正直なので数字として結果が出るのは面白いです。リアルタイムで集計していますが、ほとんどの方の数値が上がっています。CS60の施術の前後で、パフォーマンスが上がったことが客観的にわかるのはこれまでにない取り組みだと思います」

計測結果はランキング形式で随時更新されており、立ち幅跳びでは施術後に30cmも記録が伸びた人がいました。前屈でも体の柔軟性が大きく変わったと体感される方が多かったようです。普段の施術とは異なり、あまり力を入れずに素早く背中や脚の裏側をさすっていたのが印象的でした。
ブース内では数々のアスリートの声が動画として流されていましたが、その取材をすべてアサインし、撮影にも立ち会った本部の林 憂也さんに、出展の手応えを聞きました。

「SPORTECのターゲットは運動をしている方です。ピンポイントだからこそ、施術者側も説明がしやすいと感じます。なかでもキャッチーなのは『すぐに変わりますよ』という言葉です。皆さんいろいろなブースを見たいと思ってるので、『すぐに効果が実感できます』という言葉が刺さると感じました。あとはスタッフの有機的な配置によって、体験者を呼び込んでいく流れを考えています」

林さんを始め、スタッフはみんな役割を決めてスムーズに体験者を案内できるように努めていました。
受付やスタッフ間の連携をサポートしている黒肱聖菜さんには、回復エリアの反応を伺いました。

「回復エリアは行列ができるほど人気が出てます。大きな荷物を背負って遠方から来場し、会場内を歩き回ってお疲れの方が多いので、肩や脚の施術はとても喜ばれています。CS60の理念は『ピンピンコロリ』なので、これまでは高齢者や体調不良の方にフォーカスを当ててきました。今回は健康な方へのアプローチという点が新鮮です。ぜひ未病の段階から、日常のケアとしてCS60を取り入れていただきたいと思います」

黒肱さんの言うように、CS60のブースには長い列ができており、会場内でも盛況さは際立っていました。初出展ですが、CS60を殆ど知らない体験者や来場者にしっかりと印象付けができたようです。最後に、西村先生にスポーツ業界参入に関するコメントをいただきました。

「こちらから押し売りはしませんが、少し扉を開けてくれたら、そこから入って結果を出せる自信はあります。今日は扉を叩いて、新しい出会いのきっかけを作る日です。CS60は人間はもちろん、動物や植物、鉱物にも良い影響を与えます。今後もCS60のいろいろな可能性を見せるので、誰かが仕事にしてくれたらいいなと思います」

(おわり)

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