すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60

2023/08/25

Newsletter Vol.229

ダンサー 寺坂薫さん

今回お話を伺ったのは、ダンサーの寺坂 薫さんです。しなやかな動きでダンスを披露する寺坂さんが、普段どんなケアをしているのか伺いました。
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―寺坂さんは普段どんな生活をされているのでしょうか?

寺坂:ダンスをしている時間以外は、デザインやIT企業のマーケティングに携わる仕事もしているので、パソコンに向かっていることが多いですね。
―ダンスと仕事の割合は同じくらいですか?

寺坂:日中はリハーサルやレッスンが入っていることがあるので、夜間にPCに向かうことが多いです。時間同じ姿勢でいるので、どうしても筋肉が固まりがちです。反対に、ダンスのときは本当に限界まで動くので、その両極端な生活が体に負担をかけているのかもしれません。
―そんな寺坂さんがCS60に出合ったきっかけは何ですか?

寺坂:よく通っている栄養療法のクリニックにポンと置いてあったんですよ。
たまたま見かけて「これ何ですか?」って聞いたら「コロコロするものだよ。使ってみていいですよと言われたので、首を1分くらいマッサージして帰ったら、「あれ、なんだかすごくスッキリしてるな」と気がついたのです。
すごく気になったのですが、そのときはCS60っていう名前も知らなくて。
思いつく限りのありとあらゆるキーワードで検索しましたがなかなかヒットしませんでした。
CS60に出合ってから実際に施術を受けるまで、結構気になってる時間が長かったんですよ。
―施術をしに行かれたのはいつ頃ですか?
寺坂:最初にサロンに行ったのが2022年の夏ですね。最初はお腹にものすごく痛みを感じました。熱いものがダァーッて流れる感覚があってすごくびっくりしました。
―いわゆる「気」がめぐっていく感じでしょうか。
寺坂:そうですね。エネルギーや気の流れにはずっと興味があるのですが、体の中にはその流れを阻害するものがあるのです。
CS60は、その詰まりを取ってくれるので、流れが良くなるというふうに感じました。

―先ほど施術をされているところを見学しましたが、施術前よりも脚がスッと引っかかりなく上がっていましたね。

寺坂:邪魔なものさえなくなればすごくシンプルに体を動かすことができます。体の連動性が高まるし、動きが強くてしなやかになると感じますね。
―寺坂さんはご自身と公演を見ている方の間で、エネルギーをめぐらせることを大切にされていますよね。そのお考えとCS60はとてもシンパシーがあると思います。
寺坂:エネルギーの流れは自分の体の中に留まらず、外にあふれて、他の人と交流したり空間を変えたりできると思っています。
私は空間に溶け込むように踊って、そのエネルギーが見てくださってる方にも伝わって、素敵な相乗効果が生まれたらいいなと思います。
CS60も、施術してくださる方とつながって、ミラクルが起きていく感覚があるのですごく面白いです。

―踊りの世界とCS60は相性が良さそうですね。体の詰まりが取れることで没入感もあるのでしょうか。

寺坂:やっぱり流れが良くなると、体の負担がなくなって力も抜けていくので、より集中できると感じます。
以前、膝の前十字靭帯を断裂したことがあるのです。大体再建手術で靭帯を繋ぐのですけど、私は手術をしませんでした。
人間には考えの及ばない壮大な何かがあると思っているので、「どこかで奇跡が起きるんじゃないかな」と信じているんです。
体がうまく処理してくれるかもしれないっていう期待も大きかったので、あまりネガティブに考えたことはありません。

―人間の自然治癒力を信じているのですね。

寺坂:「人間の考えなんてちっぽけなもので、体が秘めてる力はすごいんだろうな」って思うのです。そういうことを、CS60を通して感じられたらいいなと思います。

(おわり)

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