すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60

2023/09/28

Newsletter Vol.234

山本一成さん

今回はCS60のFLに加入されている北海道の山本一成さんにお話を伺いました。山本さんは北海道で漁師をされています。漁師のお仕事とCS60をどのように両立されているのか聞きました。

―山本さんは漁師さんなのですか?

山本:祖父から数えて三代目の漁師です。

―代々漁師の家系なんですね。何をどんなふうにとっているのでしょうか?

山本:北海道のホタテと鮭です。
鮭漁は船で1時間くらいのところに定置網を仕掛けます。
ホタテは「地撒き養殖」といって、畑のように区分けした海底に稚貝を放流するんです。
ホタテはどんどん育っていくので、4年後に八尺と呼ばれる桁(けた)網で漁獲します。
潮干狩りのクマデみたいなものですね。

―ホタテ貝を放流していたら自然と大きくなるんですね。

山本:僕がホタテをとっているところは海流が日本一速いと言われています。
野付半島から国後島の間を通って狭まった場所なので海流の勢いがあるんです。
そこで育ったホタテは、身がしまってプリプリしています。
流氷まじりの潮がエサとなるプランクトンをたっぷり運んでくれるのでサイズも大きいんです。養殖とは言えほぼ天然物に近いです。

―おいしそうですね。どうしてCS60を始めたのでしょうか。

山本:高城さんのメルマガ(高城未来研究所)を読んでずっと気になっていたのですが、始めるきっかけがなくて。
3年くらい前に母がリウマチになって、だんだん悪くなっている姿を見て「何とかしてあげたいな」と思ってFLに加入しました。

―サロンや出張施術などをされているのですか?

山本:自宅サロンと毎週末オーガニックカフェの店先を借りて施術をしています。体が健康になるのはもちろん、気持ちがわっと明るくなるんです。
例えば言葉が攻撃的だった人が1回やっただけで膜が一枚はがれたかのように変わって、笑うことも多くなります。
それが少し不思議です。

―CS60をしていると、本来のその人らしさが出てくると言いますよね。
これからはCS60をどういうふうに使っていきたいですか?

山本:今自分が食べる分のホタテにCS60をかけているんですけど、おいしいんですよ。
ですから「CS60ホタテ」と称して売ってみたいですね(笑)。

―すごくいいと思います。身体にも良さそうな気がします。

山本:ホタテは冷凍すると味が落ちるので、そういう意味では難しいのですが検討しています。
今年42歳で人生折り返し地点なので、広い意味で人のためになることをしていきたいです。

(おわり)

INDEX