すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60

2023/11/17

Newsletter Vol.241

宮崎施術会レポート

先日、宮崎を代表する観光スポット、青島に位置するリゾートホテル「ANA ホリデイ・イン リゾート宮崎」で宮崎施術会が行われました。その様子をレポートいたします。

2023年11月5日、海の見えるホテルで3回目となる宮崎施術会が行われました。参加者は28人、施術を担当するのは14人のFL(フェローシップ)と、8人の本部スタッフです。サプライズゲストとして登場した西村先生は、会場を見回してこう言いました。

「今日はたくさんお子さんもいらっしゃいますね。FLの方たちは、子供たちが『わぁ、かっこいいなぁ』と憧れるような姿を見せてください。子供たちは『私も、僕も、将来はCS60を持って世界一をかけめぐるんだ!』という想いで今日は見ていってくださいね」

施術者と参加者の自己紹介が終わると、4台のベッドに分かれて施術が始まります。「島全体が境内」と言われる青島の観光名所、青島神社から来た神主の川崎明さんに感想を伺いました。
「やっているときは痛いのですが、痛みがとれるとスッキリするのが魅力的ですね。最初は半信半疑でしたが、来てみて正解でした。青島神社の神様のお導きかもしれません。普段サロンに通っていますが、行く時間がないときには自分でもケアしたいですね」とのこと。

続いて感想を伺ったのは80代の那須悟さん。本部スタッフの那須 仁さんのお父さんです。普段体のケアのために定期的にCS60「月と月」(黒肱朝美さんのサロン)に通っていて、今日でCS60の施術を受けるのは10回目だそうです。最近は自転車をこいでいるときに腰が痛いということで、お腹を中心に施術を受けた感想を聞きました。
「今日の案内は黒肱さんから来たんですけど、最初にCS60を受けてみようかなと思ったきっかけは、うちの坊主です。80歳になった日に『お父さんお誕生日おめでとうございます。いつまでもピンピンコロリでいてね』というメールがきて、黒肱さんのサロンのことも書いてありました。行ってみたら寝つきがよくなったし、からだの痛みも軽くなったんです。今日西村先生に施術してもらったら、腰が柔らかくなって、ドーッとあたたかくなりましたね」

西村先生は各ベッドを巡回し、FLへの技術指導も兼ねて施術していきます。全員終わった後は、参加者から質問を募集するQ&Aコーナーです。
「FL加入に興味がありますが、お客様をとらずに、家族だけにしてもいいんですか?」という質問に対して西村先生はこう答えました。
「いいですけど、もったいないです。他人にCS60をしたら、『ありがとう』と言われます。他人から心底感謝されるという経験はなかなかできません。感謝されることを糧にしていけば人生は豊かになっていくと思います。FLになったらぜひ街中に出ていろいろな人にやってください。僕はFLさんの夢をできるだけ広げてあげたいんです。海外に出て日本人としてのいい種をまいてもらいたいと思います」

質問コーナーが終わってもまだ時間に余裕があったので、「物」にCS60を当ててどんな変化があるかという実験をしました。那須悟さんがハーモニカを持っていたので、そこにCS60を当ててます。少し吹いてもらうと、「音が柔らかくて丸くなったし、軽いです。宝物に変わりました」と驚いていました。
たまたま那須仁さんがギターを持っていたため、親子で共演する流れに。
窓の外で夕日にきらめく海をバックに、「夕焼けこやけ」や「みかんの花咲く丘」をハーモニカとギターで演奏。美しい音色とノスタルジックな雰囲気に涙ぐむ方も見られました。
子供たちに向けた「きよしこの夜」からの「ジングルベル」というクリスマスメドレーでは、手拍子を叩いたり、歌ったりと大盛り上がりでした。

演奏後、那須悟さんは「普通は何曲も吹いていたら低音の切れ味が悪くなるんですけど、CS60をかけたら最後まで低音がきれいに出ました」と喜んでいました。
思いがけずコンサートのような楽しい時間が過ごせて、みなさん笑顔で帰られた宮崎施術会でした。

(おわり)

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