すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60

2023/11/30

Newsletter Vol.243

「CS60星草庵」山元睦さん

今回話を伺ったのは、宮崎県のFL(フェローシップ)の山元睦さんです。夫婦でCS60のFLに加入し、西都市山田で「星草庵」というサロンを営んでいます。夫婦それぞれの視点からCS60の魅力について語っていただきました。

―今はCS60の施術をメインにされていますが、もともと何のお仕事をされていたのですか?

山元:関西でラーメンチェーンを30店舗くらい経営していました。ただ、店舗を増やしすぎて自転車操業になってしまって。事業を譲渡して身が軽くなったので地元の宮崎に戻ってきました。
実は宮崎にもどってきたときにも事業をしようと思ったんですが、裏切りにあいましてね。人間不信に陥りましたし、「今までしてきたことは間違っている」と神様に言われているような気がしたんです。

―ご自身の生き方を見直すタイミングがあったんですね。

山元:そのとき両親も介護を受ける年齢になっていたし、「これからは誰かをサポートする仕事をしよう」と思って、59歳で介護福祉士の資格をとりました。
約10年働いて定年を迎えて、次にやることをずっと探していたんです。そのときにCS60のことを知りました。

―どんなきっかけだったのでしょうか。

山元:妻の佳子さんと、黒肱朝美さんがたまたまお友達だったんです。黒肱さんがCS60の施術を始めたことを知って「一度受けに行ってみましょう」と誘われました。施術を受けてみたらすごく良かったし、お袋さんを連れていったら帰るときにとっても喜んでいました。合計3回受けて「これは本物だ。これをやりたい!」と思ったんです。

―飲食業や介護、CS60と、すべてコミュニケーションが大事なお仕事です。山元さんは人と接することがお好きなんですね。

山元:人が好きというのは共通点だと思います。
CS60のFLになる前に、妻と田舎暮らしをしたかったので西都市の森のなかにある古民家でカフェを始めたんです。近くで収穫したハーブや野草、地元の食材を中心に、妻が予約制でランチを提供しています。
まわりは全部森ですから、空気がきれいで、全身に「気」を感じます。
最初に物件を見に行ったときにはブワーッと鳥肌が立ちました。

―マイナスイオンたっぷりで癒されそうですね!

お店は「星草庵」という名前ですが、星もきれいに見えるのでしょうか。

山元:僕はその場所に行って初めての七夕の日に天の川を見たのですけど、ものすごくきれいでした。満天の星空の下に、妻の好きな野草を含めた植物が風に揺れている。その光景が素晴らしくて、「星草庵」という名前をつけたんです。

―素敵ですね。そちらでCS60の施術も受けられるのですか。

山元:星草庵の中で場所を分けて施術しています。
ぜひ、うちに来ていただいて、森の「気」を感じながら施術を受けていただけたらなと思います。施術時にランチを予約されて、セットで楽しんでいかれる方も多いですよ。

―きれいな空気の中で体のメンテナンスをして、おいしい料理を食べて帰れるのはとても魅力的ですね。

(おわり)

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