すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60

2024/01/25

Newsletter Vol.251

「久敬舎」井上郁代さんインタビュー

今回は千葉県千葉市若葉区にある「久敬舎」の院長 井上郁代さんに、鍼灸とCS60のメニューをどのように組み合わせているのかインタビューしました。

ー井上さんは、この鍼灸院を何年くらい経営されているんですか。

井上:12年ぐらいでしょうか。看護師として数十年かけて病気の方々と向き合ってきたのですが、癌の末期や慢性病により苦痛を感じる人達のケアに限界を感じたんです。その時気がついたのが東洋医学の不思議さと素晴らしさでした。病気になる前からケアをしたり、病気や怪我の回復に寄り添えることに魅力を感じ、東洋医学を学びました。

ー西洋医学、東洋医学の両方を学んだ体のスペシャリストなんですね。
鍼灸のメニューにCS60を取り入れたのは最近ですか?

井上:1年と3ヶ月前です。私が習っている気功の先生が1回CS60を受けられて「ものすごく良かったよ」と褒めていたので、「私も絶対に受けてみたい」と思いました。

ー実際に受けてみてどうでしたか?

井上:1回受けたら全てのツボを網羅されている感覚があって、「これはすごいな」と感じました。痛みは多少ありましたけど、頭がスッキリしましたし、すごく気分が良くなったんです。

ー体が楽になるだけではなくて、精神的にも変化があったということですね。
CS60をご自身のお店でも取り入れたいと思った理由は何ですか。

井上:鍼を打つことを怖がったり「痛いのは嫌だ」と仰ったりする方が多いのですが、CS60だと全然抵抗がありません。最初にCS60の施術をして、「CS60だけでは取れないかな」と思った方には鍼を勧めることもあります。

ーCS60が施術の入口になっているのですね。

井上:CS60なら、みなさん抵抗なく施術を受けてくれます。今までで一番印象に残っているのは、何年も通われているお客様に大きな変化があったことです。CS60を受けるようになってから症状が軽減されて本当に嬉しかったです。

ー今涙ぐまれていますが、それだけ感動的な体験があったんですね。鍼灸とCS60はどのように組み合わせていますか?

井上:例えば全身CS60で施術をした後に「五十肩が気になる」とおっしゃる方には鍼を打ったりします。CS60で筋肉を柔らかくした後で、鍼を入れると効果が高まる気がします。導入後、鍼灸よりCS60の施術希望が増え続けています。

ー鍼灸の他にも、「推拿(すいな)整体」や、「積聚(しゃくじゅ)治療」「美容鍼」「よもぎ蒸し」などのメニューがありますが、CS60とはどんなふうに組み合わせているのでしょうか。

井上:例えばよもぎ蒸しは内臓が温まり、胃腸の働きを良くすると言われています。先によもぎ蒸しで体を温めてリラックスしたところにCS60をかけると、相乗効果でよりスッキリしていただけます。

ーよもぎ蒸しとCS60の組み合わせは、すごく体に良さそうですし、癒し効果も高そうですね。

井上:美容鍼は小ジワの改善や、片側の歯だけで噛んでいるせいで崩れたバランスを整える効果もあるんです。
美容鍼とCS60のセットメニューをしたときは、必ずお客様にお顔を触っていただいて、その差を実感していただいています。

ーCS60をメニューに取り入れるようになってから、お客様や井上さん自身にはどんな変化がありましたか?

井上:CS60は目に見えて変化があるので、皆さんとても喜ばれています。私自身はCS60をしたことで、宇宙エネルギーを取り入れて不可能を可能にできる楽しみが出てきました。
これまでは、「もう鍼灸だけではどうにもならないかな」と壁に突き当たって悩むことも多かったのですが、CS60が道を切り拓いてくれることがあるんです。

ーどういうところで限界を感じていたんですか?

井上:「鍼が痛い」「お灸が熱い」と敬遠する方にCS60を使うことで今まで届かなかったところにもアプローチしやすくなりました。鍼を打つのが難しい箇所でも、CS60なら安心して使えますし、すぐに変化を感じていただけます。

ーCS60の導入で、井上さんの施術の幅が広がったということですね。最後にこれからの夢がありましたら教えてください。

井上:世の中には元気のない方が多いので、まずCS60の施術を受けて「体ってこんなに変わるんだよ」ということを知っていただけたらいいなと思います。

(おわり)

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