すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60

2024/02/08

Newsletter Vol.253

柔道整復師 吉田早希さん

今回は柔道整復師の資格を持ち、お客様の施術にCS60を活用されている
吉田早希さんにお話を伺いました。

―吉田さんは柔道整復師だと伺っています。どうして柔道整復師になろうと思ったのですか?

吉田:私は小学校から高校までソフトボールをしていました。高校1年生のときに足首を怪我してしまい、手術をしました。その後、リハビリに励みましたが、ずっと痛みが取れないままで、エースという立場がありながら、思いっきり全力でソフトボールをやりきれずに、高校3年間が終わってしまいました。
その後、進路を決める時に、自分の経験と向き合い「なるべく手術をしないで、治療する方法はないのか」と調べていく中で、初めて柔道整復師という資格を知り、専門学校への進学を決めました。

―ご自身が手術の後遺症で悩まれた経験があったので、それ以外の選択肢として柔道整復師の道を選ばれたのですね。CS60を始めたきっかけは何ですか?

吉田:CS60を知ったのは、働き始めて4年目の時です。当時、私はリハビリ特化型デイサービスのリハビリを担当していたのですが、以前の病院でのリハビリ業も含め、自分自身の仕事に限界を感じることがありました。

―どういうところで「限界」を感じたのでしょうか?

吉田:元々は、一人一人としっかり向き合い「痛みをとってあげたい、治してあげたい、多くの人を笑顔にしたい」という気持ちで、柔道整復師の資格を取りました。
しかし、病院では痛み止めと湿布の処方、そして、患者さんの話をゆっくり聴くことも難しいほど目まぐるしく過ぎる日々。デイサービスでは15分ほどのマッサージと少しのリハビリを行い、それらをこなす毎日で『これは本当に患者さんと向き合い、その人のためになっているのか?』と疑問を持つようになりました。
また、通所施設のため、お休みが続くと私たちには何もしてあげることができません。
そういった日常の中で、自分の力に限界を感じ、もっと一人ひとりと向き合う方法はないのかと探していました。そんな時に、偶然CS60のことを知りました。

―きっかけは何でしたか?

吉田:交通事故にあった知り合いのお母さんが、CS60の施術を受けて劇的に元気になったことをSNSで知り、私も体験してみたくなったんです。すでにCS60の資格をとっていた友人の施術を受けたら、施術中は指圧などで感じたことのない独特な痛みがあったものの、終わった後は、すごく心と体がスッキリしました。私は直感を大切にするタイプなので「これをやってみたい!」と思い、すぐにFL(フェローシップ)に加入し、私自身も施術にCS60を使うようになったんです。

―お客様の反応についても教えていただけますか?

吉田:これまでさまざまなケアを受けてきた方でも、CS60の施術の即効性に驚かれる方が多くいます。お客様のお声を聞くと、「整体やマッサージだと、1~2日は軽くなるものの、すぐに元に戻ってしまうが、CS60の場合は不思議と持続性があり、しばらく体が楽でいられる」と言っていただけます。

―先ほど「限界を感じた」とおっしゃっていましたが、CS60を始めてから吉田さんの内面に変化はありましたか?

吉田:今は毎日にやりがいをもち、とても楽しい日々です。お客様が繰り返し来てくださり、しんどかった表情から、笑顔になって「ありがとう」と言って帰ってくださる事が、私の喜びのひとつです。CS60自体がすごいものだと、心の底から信じているので、どんなお客様が来ても「私に任せて!」という気持ちでいられます。
今後の夢は、より多くの人にCS60の施術をすることです。その場で結果を出せるような技術を身につけて、海外や地方も含めてたくさんの方々を施術し、笑顔にしてあげたいと思っています。

(おわり)

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