すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60

2024/03/07

Newsletter Vol.257

健康博 2024レポート

2024年2月20日(火)~22日(木)に開催された「健康博覧会2024」に日本イノベーションが出展。その様子をレポートでお届けします。

東京ビッグサイト(東京都江東区)の東4・5・6ホールにて開催された「健康博覧会」は、健康に関する事、ものを広く扱う展示会です。全国各地から来場者が訪れ、3日間の合計は30,048人と活気に溢れていました。

日本イノベーションも、前年に引き続き、C60の認知向上・普及拡大を主な目的として出展。
「人生を、変えてくれた仕事」をテーマに据えたブースづくりをしました。

ブース内のモニターでは「CS60を仕事にしてから人生が変わった」という経験を持つフェローシップのインタビュー動画を配信。

インタビュー動画

来場者の方々にも、CS60は4日間の研修で誰でもプロのCS60施術者になれることをお伝えしました。

今回も、無料の施術体験が目玉の一つです。
遠方からの出張や広大な展示場を歩き回って脚が疲れていたり、重たい荷物を背負って肩が痛かったりという来場者が多く、「短時間で驚くほどスッキリ感が得られますよ」とお声がけすると、体験待ちの長蛇の列ができました。

施術時間は1人8分。少し施術するたびに、「先ほどと比べて、どう変わりましたか?」と尋ね、体感を確認しながら進めていきます。最初半信半疑だった来場者が「すごい! 軽くなった」と驚いたり、「これは何ですか?」と好奇心で目を輝かせながら尋ねたりする様子が見られました。体験者は、三日間の合計で1044人と大盛況でした。

CS60ブース内では毎日1日3回、株式会社日本イノベーション 代表取締役 西村光久先生による講演会を開催。
今回のテーマは「細胞の声を聴く〜O-ringテストで紐解く、CS60の魅力」です。

O-ringテストとは体を使ったテスト方法の一つです。一人が親指と他の指で丸い輪をつくり、この輪を他の人が引っ張ります。輪が開いたら「YES」、輪が開かなければNO」と判断。

今回、西村先生は事前に用意したスナック菓子やパンなどを来場者に持たせ、反対側の手でO-ringテストを行いました。その人に合わない食べ物に触れている状態だと、指で作った輪は簡単に開いてしまいます。逆に、自分に合う食べ物を持っていると輪がぐっと閉まることを体験してもらいました。

他にも、「自分は何歳まで生きるのか」「体のどの部分に不調があるのか」などをO-ringテスト。「自分のことは、全部細胞が知っている」というメッセージを来場者に伝えました。

終了後、西村先生に今回の健康博の感想を伺いました。

「ブースのデザインも、体験の内容も、すべてが良かったです。FLさんたちもよく動いていて、流れがスムーズで見ていて気持ちが良かったですね。O-ringを使った講演会では、悪いけど一番楽しんでいたのは僕です(笑)。すでに来年の出展も決めました。多くの人にCS60を知ってもらうのはもちろん、FLさんに輝いてもらう機会を作ることが、本部の大事な役割だと思っています」

(おわり)

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