すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60

2024/03/21

Newsletter Vol.259

ごっちさん

今回お話を伺ったのは、CS60のFLに加入されている「ごっち(仮名)」さんです。彼が本業の合間にCS60をどのように活用されているのか伺いました。

ーごっちさんがCS60を知ったきっかけは何ですか?

ごっち:四国のFLに保坂かおりさんという方がいます。
彼女の旦那さんと、僕は学生時代からの友人なんです。
二人がうちに遊びに来てくれた時に、CS60で施術をしてもらったのがすごく印象的で。

ーすぐFLに加入されたのですか?

ごっち:いえ、その時は「すごいものがあるんだな」という感じで終わりました(笑)。

ーそのあと再び興味を持つきっかけがあったのでしょうか?

ごっち:コロナのパンデミックが起こった時に、「今の医療ってどうなのかな」と疑問に思い、健康について自分なりに調べるようになったんです。
その時再びCS60と巡りあいました。すでに効果は実感していますし、圧倒的に信頼している夫婦が加入していることもあって、迷いなくFLに加入したんです。

ーCS60はどのようにお使いになっていますか?

ごっち:もともとは自分と家族のケアのためにFLに加入しました。
他の人に施術するようになったきっかけは、僕の友人のお父さんが体調を崩したことです。
そのお父さんは、雨の日に玄関先でタバコを吸っている時に足を滑らせて、手すりに洗濯物みたいに引っかかってしまいました。
腕の筋肉がないから起き上がれなくて、家族に発見されるまで1時間くらい雨に打たれていたそうです。

ーご本人も家族も大変なショックを受けたでしょうね。

ごっち:そんな状況ですから、家族は施設に入れることを検討していました。
友人のお父さんは散歩が趣味ですが、たびたび転んで救急車を呼ばれることもあったのです。
散歩も禁止されていると聞いて気の毒に思い、「CS60っていう面白いものがあるんだけど…」と友達に話しました。お父さんに施術をさせてもらったところ、1回目はまったく覇気がなく、反応も0。
僕の腕が悪いのか、効いていないのか判断できないので「3回は施術させてほしい」と頼み込みました。
2回目になると少し反応が出てきて、3回目はすごく痛がるようになったのです。

ーだんだんと変化が見られたんですね。

ごっち:後日友人から「散歩ができるようになった」と連絡がきた時にはすごく嬉しかったです。
友人にもすごく喜ばれましたし、僕もCS60の可能性の大きさを感じました。

ー西村先生の目指す「ピンピンコロリ」の社会の実現に貢献されていますね。
普段はどのように使われていますか?

ごっち:お世話になっている人に施術することが多いですね。
毎回物を贈ると気を使わせてしまいますし、「肩揉みしようか?」というと、「何だよ」と言われます(笑)。
CS60があると相手が自然に受け入れてくれる印象です。

ーごっちさんにとって、CS60は感謝の気持ちを伝えるツールなんですね。

ごっち:コミュニケーションツールとしても活躍しています。
以前は親しくなるために居酒屋やゴルフに誘っていましたが、最近は「CS60しない?」と声をかけるようになりました。そのおかげでどんどん友達が増えています。

ー初対面の人にはどんなふうに声をかけていますか?

ごっち:最近は「事々(コトコト)交換」を持ちかけています。
「事々交換」は「物々交換」の体験バージョンです。
先日はイベントの出展者に声をかけて、相手のサービスとCS60の施術を交換しました。
例えば、レイキヒーリングや占いなどのサービスを無償で受ける代わりに、CS60の施術を体験してもらうのです。
お金がいらないからこそ、お互いに気軽に試せるのがいいなと思います。

ー面白い活用方法ですね!
最後にごっちさんのこれからの目標をお願いします。

ごっち:大きな目標はありませんが、将来的にCS60をバッグに入れて、全国の気の合う仲間たちを訪ね歩く旅に出られたら楽しいだろうなと思います。

(おわり)

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