すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60

2024/03/28

Newsletter Vol.260

森佳代子さん

今回お話を伺ったのは、介護福祉士の森佳代子さんです。介護福祉士は、主に利用者の自宅を訪問したり、特別養護老人ホームや社会福祉施設の介護職員として、介護や生活支援を行っています。そんな森さんが普段どんなふうにCS60を使っているのかインタビューしました。

―森さんがCS60に出合ったきっかけを教えてください。

森:2022年の1月にYouTubeで配信された、藤原直哉さんの『健康立国対談』という動画を見て、「これは絶対に受けてみたい」と思ったんです。すぐ私が住んでいる仙台のサロンを探して、亀岡真由美さんに施術をしていただきました。

―亀岡さんには以前インタビューさせていただいたことがあります。施術を受けていかがでしたか?

News letter Vol.121
CS60ニュースレター 亀岡真由美さん(前編)

Newsletter Vol.121CS60ニュースレター 亀岡真由美さん(前編)

森:すごく良かったです。最近手首の親指の付け根付近に違和感があり、事務仕事で紙をさばいたりキャップを開けづらかったりしたのですが、亀岡さんに施術してもらったらとても楽になりました。それで「自分でもできたらいいな」と思ったんです。

―森さんはどんなお仕事をされているのですか?

森:介護福祉士です。
介護福祉の仕事は医療と密着しています。
施設では利用者さんに対して「そんなに薬をたくさん飲まなくてもいいのにな」と思いながらも、介護福祉士の立場としては「ちゃんと飲んでくださいね」と言わないといけません。
そこは少しジレンマを感じていました。

―CS60を利用者さんにもお使いになることはありますか?

森:私はCS60に魅力を感じていますが、仕事とは切り離して考えています。
働いている施設側からすると「新しいものを使って、何かあったらどうするんだ」という視点になるのは仕方ないことなので。
普段は家族や友人のケアを中心にしていて、将来的に仕事にできたらいいなと考えています。

―今日はどうして『健康博』のイベントに参加しようと思ったのですか?

森:ゆくゆくはCS60を仕事にしたい気持ちがあってもノウハウがありません。勇気がないので、他にサロンを営業しているFLさんと繋がりを持って体験談などいろいろなことを聞きたいと思いました。

―『健康博』に参加したことで新しい一歩踏み出したのですね。何か実りはありましたか?

森:一生懸命施術をしている仲間と繋がりもできましたし、新たな目標もできました。

―どんな目標でしょうか?

森:今日は3人くらい立て続けに英語圏の方に施術をさせていただいて、「英語ができたらどんなにいいだろう」と感じました。
これからどんどんCS60を広げるために、英語も勉強しなくてはと思ったんです。

―CS60の横の繋がりを広げながら、英語を学んでいくことで世界が広がっていきそうですね。応援しています。

(おわり)

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