―山田さんはいつからCS60をされているのですか？

山田：2年くらい前です。
元々シンギングボウルの研修で一緒だった井戸口裕美子さんという方が、CS60のFLさんでした。
その方に施術してもらったら、「変化がわかりやすくてすごいパワーがあるなあ」と感じたんです。
彼女のデトックスサロンＭahaloに月に何回か通っていましたが、大阪から滋賀に移店することになりました。しばらく滋賀に通っていたのですが「もう自分でCS60の資格を取ったほうがええな」と思ったんです（笑）

―山田さんは、もともと何のお仕事をされていたのですか？

山田：40年間京都で事務の仕事をしていました。
私自身が喘息だったり、義理の母ががんになったり、病気で苦しんでいる仲間たちを見ているうちに、「退職したあとは健康のお手伝いができる第二の人生をしたいな」と思うようになったんです。
いろいろなことを勉強している時、偶然CS60に出合いました。
自分のサロンを開院して２年目ですが、今ではCS60が主力になっています。

―CS60と、他のメニューを組み合わせて提供しているのですか？

山田：メインはCS60ですが、手技で背骨の矯正なども提供しています。
背骨の矯正はCS60でもできるので、最近はほとんどCS60が中心になっています。
「CS60デトックスサロン波動」という店名が示す通り、全ては「波動」と関係があると思うんです。
合わせて活用しているシンギングボウルや音叉も音の波動を出していますし、CS60も一種の波動を放っているのではないかと考えています。
言葉や思いも波動だと考えています。
西村先生がCS60で世界中を施術して回られた写真集『BETTER TOMORROW』を作られた映像作家の高城剛さんは、冒頭で「これからは量子医療の時代だ」と書いておられます。
それを読んで、私は「信じる力は量子の波動でもあり、とても大きな力がある」という意味だと理解しました。

―全てのものは波動を放っているということですね。
店名に「デトックス」とありますが、どんなものを解毒するのでしょうか？

山田：一つ目は物質的なもののデトックスで、主に足湯の装置を活用しています。二つ目として、CS60は「静電気を除去する機能を有する器具」として特許を取得していますから、体に働きかける効果を期待しています。
三つ目は心のデトックスです。

―心のデトックスもできるのですか？

山田：CS60は心をデトックスできるかもしれないと考えています。
指でツボをトントンと叩くと、恐怖や不安がなくなる手応えがありますが、CS60の施術でも同じような効果があると感じています。
西村先生が『超健康革命』という本の中で、「絶対に許せないと心に決めていた人がいた方がCS60を受けた後、許す気持ちになった」という話も書いておられました。
ですから私はCS60には心の解毒効果があると信じています。

―山田さんはさまざまなヒーリング療法をされていますよね。
他と比べて、CS60のどういうところに魅力を感じますか？

山田：体の変化がわかりやすいのが魅力ですね。
時々イベントにも出展するのですが、皆様「体が軽くなった」「楽になった」「スッキリした」とおっしゃっていただくのでとてもやりがいがあります。

―手応えがあると嬉しいですよね。

山田：CS60に出会ったことで毎日充実しています。
一つ目の人生も充実していたんですけれど、「健康で幸せになるためのお手伝いをする」という新しい目標が出てきました。
最終的には、少しでも世界平和に貢献できればと思います。
地球の皆さんの魂が元気で幸せに過ごしていただけるお手伝いが少しでもできれば嬉しいです。

（おわり）