すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60

2024/08/08

Newsletter Vol.279

青山本部スタッフ 下川ひろみさん

今回は青山のCS60青山本部で、施術や研修を担当する下川ひろみさんにインタビューしました。もともと秘書業務をしていた下川さんが、CS60施術者となったきっかけは何だったのでしょうか。

―下川さんがCS60を知ったのはいつ頃ですか?

下川:藤原直哉さんと西村先生の対談動画で「私があみ出した健康法」というタイトルを見て、どんな健康法だろうと興味を引かれたのがきっかけです。

―もともと健康法に興味があったのでしょうか。

下川:人混みにいくと頭が痛くなるし疲れてしまう体質なので、健康には気を遣っています。

―CS60に出合う前はどんなお仕事をされていたんですか?

下川:会社員として秘書の仕事をしていました。9時〜17時の仕事と家事でぐったり疲れてしまう体質を改善したくて、健康法の動画を見ているうちに偶然、藤原直哉さんの動画からCS60のことを知ったのです。

―秘書のお仕事でしたら、一日中気を抜けないからお疲れだったでしょうね。CS60のことを知って、すぐに受けに行かれたのでしょうか?

下川:青山サロンに行って「TRY!CS60」のコースを受けたら、たまたま西村先生が9階にいて、いろいろな質問に答えてくれたんです。先生と話して「これは本物だ」という確信があったので、すぐに契約して施術を始めました。

―ご自分のサロンをオープンされたのですか?

下川:当時はまだ秘書の仕事もしていたので、ホームページをしっかり作り込んで、週末だけ予約を受け付ける形にしました。お客さんは多くて1日3人くらいですし、土日のどちらかに施術を固めて、1日は休むようにしていました。
その後ご縁があって本部勤務になったので、秘書の仕事を辞めてCS60に専念するようになったのです。

―下川さんは本部で働くようになってすぐにラスベガス遠征に行きましたよね。かなり大きな挑戦だったのでは?

下川:CS60チームがラスベガスで開催されるブラジリアン柔術の大会に行った時のことですね。渡航の3日前にLINEで「通訳として同行してくれませんか?」という打診がありました。そもそもラスベガスにいくというプロジェクトがあったことも知らなかったので、寝耳に水状態です。

―それはビックリですね! 通訳の経験はありましたか?

下川:「いつでも英語を使えるようにしたい」と思っていたので、一人でブツブツ話す練習はしていたのですが、通訳となるとまた別です。「私にできるだろうか」という不安は拭えませんでした。行きたいけれど自信がなくて、しばらく悩んでいたんです。

―ご家族は何と言っていたのでしょうか?

下川:夫は「悩んでないで何をすればいいのか聞いてみたら? それでできるかどうか判断したらいいんじゃない」と具体的にアドバイスしてくれました。
話を聞いてみると、会場にいる方に英語で声をかけてCS60の体験をすすめるということだったので、「私でもできそうだな」と感じたんです。
中学生の娘も「やってみなよ」と背中を押してくれました。

―いいご家族ですね。

下川:最終的に「せっかく機会をいただけるのなら飛び込まないともったいない」と思って渡米しました。ラスベガスの会場には世界中のプロの選手やその関係者が集まってきたので、チームでどんどん話しかけていきました。最初は怖かったのですが、そこを突破すればあとはやるだけです。

―挑戦して、やり遂げたことが自信につながったのですね!
最後にこれからの目標を教えてください。

下川:まだCS60のことを知らない人はたくさんいます。健康について考えている人に、選択肢の一つにしてもらえるように認知度を上げていきたいです。そのために今、研修やイベントの運営に励んでいます。

―CS60と出合ったことで新しい世界が広がっているんですね。ありがとうございます。

(おわり)

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