すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60

2024/08/22

Newsletter Vol.281

自然と音楽に包まれたCS60ミニ施術会

2024年5月25日、岐阜県加茂郡白川町にあるFL(フェローシップ)の笹俣秀行さんのご自宅で、CS60のミニ施術会が開催されました。

この施術会は、笹俣さんを中心としたFL主催のイベントです。岐阜エリアの方々にCS60をより深く知っていただくことと、地域のFLの連携を強化する目的で行われました。

笹俣さんのご自宅は、豊かな緑と清流に囲まれた白川町の山間部に位置しています。伝統的な日本家屋をリフォームした居間には、イエルカ製の薪ストーブが設置され、温かみのある空間を演出しています。窓の外からは鳥のさえずりが聞こえ、都会の喧騒から離れた癒しの場所となっていました。

今回の施術会には岐阜市のサロン「りんごの木」オーナーセラピストの中本直美さん、「ボディプロダクト明宮」のオーナーセラピストの小磯明美さんが参加。
中本さんはアロマトリートメントにも詳しく、普段サロンでは精油入りのフットバスやハーブティも提供しています。

小磯さんは生まれつき病弱で重度のアトピーや薬の副作用などに悩まされてきた過去の経験から、東洋医学や代替療法に目を向けるようになり、自然な流れでCS60の施術者となったそうです。二人とも岐阜エリアで精力的に活動し、大勢の会員から愛されています。

今回、独自の取り組みとして、ライアー奏者の平岩和子さんをお招きして施術中にライブ演奏を行いました。平岩さんは自身のCS60体験について次のように語ります。

「私は普段から中本さんと小磯さんに施術をしてもらっているのですが、CS60を受けると全身の緊張がほぐれて、自然と体が動きやすくなると感じます。その経験もあったので今回の施術会に参加させていただくことにしました」

ライアーはドイツ語で「竪琴」を意味する弦楽器です。平岩さんはライアーの「ラ」の音を高いリラックス効果をもたらすとされる432ヘルツの周波数に合わせているといいます。

施術の流れとしては、まず中本さんが「ハッピーノーズ」という森林をイメージしたアロマを焚き、音叉を使って空間を清めます。その後、50分のタイマーをセットし、一人ひとりに丁寧な施術を行っていきます。施術中は、平岩さんによるライアーの音がゆったりと響いていました。

中本さんは施術を行いながら、「ライアーの演奏を聴きながらだと、没入感があって不思議と疲れません。休憩なしで続けて施術できます」と話します。小磯さんは「私も先生からライアーのCDをいただいて、それをサロンのBGMにしています。とても心地よい響きなのでお客様には大変好評ですよ」とのこと。

ゲストの方々からは「気持ちよくて、うとうとしてしまいました」「細胞が喜んでいるように感じます」という声がありました。CS60とライアーの音色が合わさり、リラックス効果が増しているようです。

施術の合間には笹俣さんが自家製の茶葉でほうじ茶を振る舞い、香ばしい香りと談笑の輪が広がりました。

今回のイベントはCS60の施術と音楽、そして岐阜の自然が調和したユニークな体験となりました。
CS60本部はこのような地域のFLの活動を応援しています。

(おわり)

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