すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60

2024/10/24

Newsletter Vol.290

加藤有理さん

今回は漢方薬販売とCS60の施術者という2つの夢を叶えるために奮闘している愛知県名古屋のFL、加藤有理さんにお話を伺いました。

―加藤さんがCS60に出合ったきっかけから教えてください。

加藤:3年くらい前に高城剛さんのメルマガを読んで興味を持ったのがきっかけです。
ネットで調べて、私の住んでいる名古屋のサロンへ施術を受けに行きました。
そこで手応えを感じて、驚きとともに「自分もやりたい!」と思ったんです。

―その頃は何のお仕事されていたんですか?

加藤:その頃は専業主婦で、主人がデザイン事務所をしているのでその事務のお手伝いをしてました。

―新しいチャレンジですね。ご家族は何とおっしゃっていましたか?

加藤:うちの娘は薬学部に通っているので、よく「エビデンスが」ということを言います。
そういう家なので、最初は「騙されてるんじゃない?」と思われるのが嫌で、CS60のFLに加入したいと言い出せずにいたんですよ。
そのときCS60と一緒にやりたいと思ったのが漢方です。

―漢方はどのように学ばれましたか?

加藤:最初は漢方を学ぶために学校に行きたいと思いましたが、子供2人の大学の学費でタイミング的に難しかったのです。それでも漢方への思いは強く、まずは医薬品登録販売者の資格取得を目指しました。資格を取得後、しばらく悩んだ末、近所のドラッグストアに直接交渉して就職し、3年間働いています。
今では管理者要件も満たし、ドラッグストアで扱う漢方薬なら一人で販売できますが、漢方の奥深さを感じ、まだまだ学びの途上だと実感しています。

―漢方薬についても向上心を持って学びを深めているんですね。
今後サロンを開くとしたら、どんなお店が理想ですか?
CS60と漢方薬が融合するようなお店でしょうか。

加藤:自分が今まで使っていて効き目を感じた漢方はぜひ使いたいなと思います。
CS60の施術だけではなく、お話ししながら漢方をお出しできるスペースも欲しいです。
自分のサロンで漢方とCS60を提供するのが老後の夢ですね。

―素敵な夢ですね。ありがとうございます。最初はご家族に「CS60をすると言い出せなかった」と仰っていましたが、今はどうですか?

加藤:主人は積極的にCS60を受けてくれるようになって、「ありがとう」という言葉が出るようになりました。
娘自身は施術を受けていませんが、私がすごく楽しそうにCS60をしているのを見て「好きなことをしてるお母さんはいいね」と褒めてくれます。

―お母さんが目標を持って頑張ってる姿は、お子さんにとっても励みになりますよね。最後に今後の目標を教えてください。

加藤:今日は西村先生の施術を見せていただきました。
先生は施術で一筋の希望を与えられるんです。
体験者が施術を受け、先生の言葉で励まされてすごくいい表情で帰られるのを見ていたら、思わず泣きそうになりました。
あのようなお顔を見れることは、施術者みんなにとって嬉しいことだと思います。
歳をとってからでも気持ちに響くことはあって、うれしくなっちゃうじゃないですか。
そんな瞬間を感じられるCS60に関われて本当によかったなと思います。

(おわり)

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