FUNKY MONKEY BABYSやCHEMISTRY、AAAなど、数々の人気アーティストへの楽曲提供や編曲を手がけるYANAGIMANさん。音楽プロデューサーとして第一線で活躍される一方で、かつてはコントラバス奏者としても活動されていました。しかし30歳の時、肩の故障により演奏を断念せざるを得なくなってしまいます。そんな中で出会ったCS60での体験について、お話を伺いました。
―数々のヒット曲を生み出してこられたYANAGIMANさん。
プロデューサーとして第一線で活躍される中で、ご自身の体調管理にCS60を取り入れられているそうですね。
きっかけを教えていただけますか?
YANAGIMAN:富士山研修所の所長の山口隆之先生と耀盌(ようわん)をきっかけに知り合って、仲小路彰さんの話で盛り上がったんです。
自然に施術のお話が出て「一度体験してみませんか?」という流れでCS60を受けることになりました。
―初めての施術はいかがでしたか?
YANAGIMAN:初めて山口先生ご夫妻に施術していただいた時は、その痛みの強さにびっくりして。普段からよく整体を受けている方ですが、「これは何回も受けるのは厳しいな」と思ったんです(笑)。
―その後、再び施術を受けることになった理由を伺えますか?
YANAGIMAN:その後久しぶりに会った知り合いから「私、最近こんなのを始めたんです」って目の前に置かれたのがCS60でした。
何か運命的なものを感じて、「これはCS60から逃げられない。観念するしかない」と思ったんです(笑)。
今では青山サロンで2週に1回、2時間の施術を受けるようになって、かれこれ一年半続いています。
―定期的な施術を続けられて、何か変化は感じられましたか?
YANAGIMAN:大きな変化がありました。実は以前、コントラバス奏者として活動していたんです。25歳から30歳くらいまで演奏していましたが、肩を痛めてから演奏が困難になってしまいました。
CS60を受けてから血行が良くなったのか、固かった指が少しずつ動くようになってきたんです。
―それは素晴らしい変化ですね。現在の演奏状況はいかがですか?
YANAGIMAN:エレキベースなら少しずつ弾けるようになってきていますし、体全体のバランスが整ってきていると感じています。
―以前演奏していたコントラバスはどうでしょうか。
YANAGIMAN:コントラバスはまだ難しい状況です。振り返ってみると、おそらく過去の奏法に問題があったんだと思います。
毎日5時間近く、重いコントラバスを抱えての練習で、知らず知らずのうちに体に負担をかけていたのでしょう。
今は体の声に耳を傾けながら、できるだけ自然な形で楽器と向き合うようにしています。
(つづく)