あけましておめでとうございます。
新年1回目の配信となる今回は、西村先生に2024年の振り返りと2025年の展望についてインタビューしました。
─今回は2024年の振り返りと、2025年の展望を伺いたいと思います。昨年は先生にとってどんな一年でしたか?
西村:2024年の大きな成果の一つは、CS60のテーマソングが完成したことですね。音楽には人の心を動かす大きな力があります。歌詞もすごくいいしね。僕はあの歌を聞いていると、感動して涙腺が緩くなるんですよ。
─細胞が喜んでいるのかもしれないですね。
西村:CS60を受けて泣く人も結構いるんですよ。細胞からの叫びだったり、感謝だったり、何か内側から出てくるものがあるんだと思います。あの歌詞にも共通したものを感じます。本当に毎日聴いています。スタッフとスタジオ収録したのもすごく楽しかったし、僕にとっては2024年で一番大きな出来事でした。
あとはいろいろな臨床を行って、エビデンスを集められたことで、少しずつ前進できたのもよかった。
─2024年はCS60のデバイスの可能性を探求するための研究も着実に進展しましたね。
西村:様々な臨床データやエビデンスが集まってきて、少しずつ前進していると感じます。
今は中年のマウスを使って、「CS60で施術することで、どのくらい変化が生じるのか」を実験準備中です。
遺伝子レベルでの研究では、予想を超える興味深い結果が出てきて、大学や医師の先生方も驚いています。
この成果は今後のCS60の発展に大きく貢献するはずです。
─従来の健康機器の概念を超える可能性が出てきましたね。結果が楽しみです。
西村:もっとはっきりした結果が出てからお話をすることは簡単ですが、僕は途中経過も含めて、みなさんと共有しながら進めていきたいんです。
─2025年、本部は地方の研修会や施術会に力を入れていく予定と伺っています。
西村:地方施術会・研修会の一番の目的は、FLさんに自信をつけてもらうことです。「CS60を使ったらこんなことができる」ということを皆さんに見てもらいたいですね。
とはいえ、僕がCS60の技術の頂点にいるわけではありません。
まだまだこの先に進める人がいるはずです。
僕を踏み台にして、乗り越えていける人たちがどんどんどんどん増えていけばいいなと思います。
野菜とか、僕の手をつけていない分野についてもCS60の影響を研究する人たちが増えるといいですね。
─みんなが基礎的なレベルを上げた上で、それぞれの得意分野に邁進してほしいということですね。2025年は先生の想いを全国に広げる期間になりそうですね。
西村:国内はもちろん、海外にもどうやって広げていこうか考えています。
CS60は絶対に世界を変えます。今年はまた新しい研究成果も出るだろうし、いろいろな意味で一段と飛躍していける年になるんじゃないかなと思います。
(おわり)