
- 2025/01/23
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Newsletter Vol.303
『月と月』黒肱朝美さん(後編) 黒肱さんは3人のお子さんも全員CS60の研修を受けています。
ファミリーでCS60を楽しんでいる黒肱さんにその魅力を聞きました。―コロナで強制的に立ち止まる時間ができたんですよね。そのときに新しい自分のあり方を考えたと思います。それはどんなイメージでしたか?
黒肱:気づいたことは「誰かを幸せにしたいのなら、まず自分が幸せでないといけない」ということです。
「自分が幸せなら周りも自然に幸せになっていくはず」と思うようになりました。―今までは自分を犠牲にして人のために尽くしてきた半生のように思っていたけれど、違う!「自分を真っ先に幸せにしなければいけない」と気づいたのですね。その想いとCS60はどのように結びついてますか?
黒肱:CS60は本当に素晴らしいデバイスですけれども、これは「まず自分を整えるために作られたものなんじゃないか」と思うようになりました。
お客さんにも聞かれることですが、自分が整っていないとこの仕事はできません。
私のイメージだと、「お客様」と「CS60」と「私」が対等な力で結ばれたトライアングルでないとうまく動かないように感じています。
例えば、CS60がすごいばかりに私が天狗になってしまったりするとうまくパワーが発揮できません。
CS60も単体では動けませんから、私が体をお貸ししています。
もちろんお客様がいらっしゃらないと施術できません。
そういう意味で正三角形の関係を意識しています。―自分自身もちゃんと幸せで整っている状態じゃないとCS60の能力をうまく発揮させてあげられないしお客さんも最大限に幸せにできないということですね。黒肱さんは地域でもたくさんイベントを開催していますが、その理由は何ですか。
黒肱:サロンがあるアーケードの中でも月1で施術会をしています。
商店街からも「どんどん出て欲しいです」というオファーがあったので、体験会をするときには、宮崎エリアで新規にFLに加入された方をお誘いしています。
せっかくFLになっても、「時間が空くとCS60が飾り物になってしまう」と聞いたので、新しい人に施術をしてもらおうと思って、どんどん声をかけています。―立ち上げ時期に1人だと不安になりますが、ビジネスが軌道に乗るまでサポートしているということですね。
黒肱:自分自身もそうでしたが、最初はやっぱり心細いと思うので一緒に切磋琢磨していければと考えています。
宮崎チームはすごく氣が良くてチームワークもいいんですよ。
椅子を並べて、交互に施術者同士が施術をしていると良いデモンストレーションになります。
「タブの木」の矢野孝幸さんと2人で4年近くコツコツ続けて来たイベント出店が、今では仲間が増えて進化しているのは大変喜ばしいことです。ー同じ志を持った仲間がいることで、何年もイベントを続けてこられたんですね。黒肱さんのサロンは、CS60一本でしているんですか?
黒肱:もともとお花屋さんの仕事をしていたので1ヶ月に数回だけですが、花束を納品に行くことがあります。その仕事のおかげで心が整う気がします。
サロンはいろいろやると何が効いたのかわからなくなってしまうのと、私自身の氣が散るのがいやなのでCS60一本でしています。―黒肱さんはお子さんたちもCS60の研修を受けていましたよね。娘さんは本部で働いています。黒肱さんがおすすめされたのですか?
黒肱:娘は普段東京に住んでいるのですが、コロナの影響で休学しているタイミングで帰省していたんですよ。その時に私の施術をしてもらったら、とっても上手だったんです。
ですから「研修を受けてみたら?」とすすめました。
今は大学院で看護を学びながら、週3日はCS60の本部で働いています。―息子さんも大学卒業後に宮崎でサロンをしているんですよね。
黒肱:彼にも「CS60の仕事をしてもらおう」と思ったわけではなくて、お姉ちゃんとお兄ちゃんに会いに東京に行くタイミングで、研修を受けないかすすめたんです。
旅行がてら研修を受けて、何か思うところがあったのか「CS60『風の月』えびの」というサロンをオープンしています。
長男も将来的にはCS60で開業したいと言っています。
まさか3人ともCS60に関わるなんて、夢にも思いませんでした。―ご家族でCS60に関わられて、共通のお仕事になっているのですね。とても素敵だと思います。応援しています。
(おわり)
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