すべての人のウェルネスを願って日本で開発された、ヒーリングシステム CS60

2020/06/18

Newsletter Vol.63

岡田 晃幸さんインタビュー(後編)
今回も、ゲストはフランスに住んでいる岡田 晃幸さんです。シャモニーでのCS60体験会やカンヌ国際映画祭のCS60ブースでも活躍していた彼に、フランスでの活動内容を伺いました。
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―岡田さんはシャモニーでのCS60体験会やカンヌ国際映画祭にも参加されたのですよね。

岡田:はい。「人手が足りないから」ということで西村先生にお声がけいただいて、シャモニーでのCS60体験会に参加しました。
カンヌ国際映画祭でも、現地集合でメンバーに加わったのです。
そのとき、西村先生に「海外遠征は、移動や宿泊にかなりのコストがかかりますよね。それを負担されている先生はすごいですね」と言ったのです。
先生は「自分ごとじゃなくて、世の中を変えるためにやっていることだから」 とおっしゃっていました。それにすごく感動して、僕もできる範囲でお手伝いしたいと思ったのです。

―そうなんですね。本業の合間に、他の方にCS60の施術をしているのでしょうか。

岡田:ふだんはコミュニケーションツールとして使っています。お金をいただかずに、価値と価値を交換しているのです。
シャモニーの体験会で施術をさせてもらったおばあちゃんとは、月1くらいのペースで会っています。彼女は、施術のお礼に、コンテンポラリーダンスが見られるお店に連れていってくれました。
また、山の中に一人で住んでいるおばあちゃんには、オーガニックハーブのことを教えてもらう代わりに、CS60の施術をしています。施術自体がコミュニケーションになるし、言葉がよくわからなくても親密度が増してきます。
それがのちのち自分の価値につながっていくと思っているのです。

―ユニークな使い方ですね。飲み会などでも、肩こりや腰の痛みが気になる方にササッと施術してあげると、喜ばれたりしますよね。

岡田:そうなんです。
僕が進んでいく先にCSを持っていけば、コミュニケーションのツールになります。「またやって」と言われるとうれしいし楽しいので、機会があればいろいろな方に施術したいです。「CS60をどう生活に取り入れたら、明日が楽しくなる生き方ができるのかな」と考えています。

―素晴らしいです。フランスには、CS60のサロンはいくつありますか。

岡田:現在、フランスには、パリ、ニース、シャモニーの3か所にCS60の施術者がいます。

―そんなにいらっしゃるのですね。施術の体験会も行われているのですか。

岡田:はい。昨年の秋は僕がニースに出向いて施術をしました。
もし、渡仏渡欧される予定の方がいらしたら、ぜひお声がけください。
CS60のフランスチームを盛り上げていきましょう。

―フランスでも、どんどん認知度が上がっていきそうで、楽しみですね。

(おわり)

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